2023年10月28日 更新

【活用術】子育てママが『占い』と上手に付き合う方法とは?

記録的な猛暑や大きな地震など、不安なことが多い世の中です。そんなとき、誰かに寄り添ってもらいたいと、占いに頼りたくなることがあります。普段占い師をしている私が、占いを上手に活用する方法を考えてみました。

激動の時代を生きる私たちは、不安や心配、迷いがあると『占い』に答えを求める事があります。
占い師の言葉に喜んだり納得したり、逆にがっかりしたりいろいろあると思いますが、皆さんは占いをどこまで信じますか?

占いの種類

占いは、占う方法によって大きく分けて3つに分類をすることができます。
それが「命術(占)」「卜術(占)」「相術(占)」です。

命術とは・・・

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誕生した生年月日・時間・場所など、生まれた時に定められた不変的な情報を使い、運命・宿命を占います。

占星術(せんせいじゅつ)・数秘術(すうひじゅつ)・四柱推命(しちゅうすいめい)・算命学(さんめいがく)などがそれにあたります。

卜術とは・・・

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卜術は「ぼくじゅつ」と読み、タロットやダイスなど、偶然の要素を使って占います。

「すべての事象は必然である」という考えのもと偶然に意味を見出し占うのが卜術の特徴です。その起源は2000年前とも3000年前とも言われています。

タロット・ルーン・易占(えきせん)などがそれにあたります。

相術とは・・・

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ものの形から人への影響や吉凶を見る占いです。

形による占いのため、家なら模様替え、顔なら化粧といったように、自ら良い運気へと導いていけるものが多くあります。

手相、人相、風水などがそれにあたります。
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この記事のライター

天海舞蓮 天海舞蓮

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