2019年9月13日 更新

【育児あるある漫画】お兄ちゃんを追いかけたい

年相応かと思われるものを用意してあげたけど、末っ子ケイは…。

こんにちは、ふくこです。

長かった夏休みも終わりました。
今年の夏休み、我が家では長男と次男が初めて『漢字検定試験』に挑戦しました。
(↓その時のブログ記事をリンクしておきます↓)
ゲームの誘惑を乗り越えて、長男も次男も勉強を始めた試験2週間前…。

私は2人の勉強に付き合っていました。

もともと息子たち自身が「受けたい」と決めた漢字検定だったので
やる気に火がつけば、まぁまぁ集中して試験勉強に取り組んでいましたε-(´∀`; )
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最初はあまりの出来なさに(←大口たたいといて…)
ひっくり返りそうになったり鬼化したりした私でしたが。

勉強していくうちに、まぁ…まぁまぁ
息子たちも「漢字の楽しさ」まで感じているようで

(恐ろしくも)有意義で素敵な時間になったなぁと思います。
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長男と次男の勉強を見ていた中、もう1つの心配事は末っ子の三男のことでした。

やはり私は、お兄ちゃんたちのことで忙しくしていることがどうしても多いので…

そういう時間はいつも
「三男ケイにも出来ることはないか?」と気にしています。

この日も「4歳のケイが楽しめるように」と
ちょうど年齢に合うようなぬり絵やドリルや、折り紙など準備してありました。

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ケイは、お兄ちゃんたちのことを本当によく見て、追いかけています。
末っ子は大体みんな、そうなのかもしれませんね。

母の私としては
「漢字などよりもまず先に、平仮名を練習してほしい!」と思うんです…
この時も、つい口に出してそう言ってしまいました。

ですが年相応なワークや遊びよりも
末っ子ケイは、お兄ちゃんたちの背中を追いかけて、どうしても同じようなことをやりたがるのです。

いつに間にかお兄ちゃんに教わっていた漢字を、嬉しそうに一緒に勉強する姿を見て
それ以上「やめなさい」とは言えませんでした。

教えてくれるお兄ちゃんの表情も、教わるケイの表情も
とても生き生きして見えました。

「今はこれで良い。年齢は目安。
やりたいと思った時こそが、子どものその時かもしれない。」
そう思えました。


…って次男よ!自分の試験勉強…!

今年も、ハラハラしっぱなしの夏休みでした(;∀;)
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安田ふくこ 安田ふくこ

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