2019年9月3日 更新

毎日の食事作りの時間をグーンと短縮!ママを助けるラク技「フリージングの基本」

調理の手間がグンと省ける!ママを助けるラク技をまずは基本から学んでいきましょう。今回は「フリージングの基本」をご紹介します。

thinkstock (151015)

子育て・家事・仕事と時間のないママでもラクに作れて、幅広くアレンジできる“フリージング&電子レンジレシピ”。調理の手間がグンと省けて、献立のバリエも広がります。ママを助けるラク技をまずは基本から学んでいきましょう。今回は「フリージングの基本」をご紹介します。

調理の手間がグンと省ける!フリージングの基本

①食材は新鮮なうちに

thinkstock (151018)

生鮮食品は、時間が経つほど鮮度が落ちていきます。鮮度が落ちれば味も落ちてしまい、食中毒の原因となる雑菌も増えます。野菜や肉・魚などの生鮮食品はなるべく新鮮なものを選び、買ったその日に調理して、冷凍しましょう。

②加熱調理してから冷凍

thinkstock (151021)

加熱調理には、殺菌効果もあります。また、あらかじめ下ごしらえをしておけば、日もちもし、アレンジもしやすくとても便利です。例えば、肉と野菜を合わせた「ミートミックス」は、シンプルな味つけにすればアレンジ自由自在!献立のバリエーションが広がります。

③短い時間で手早く冷凍

thinkstock (151026)

素材のおいしさを逃さずフリージングするコツは、短い時間で一気に冷凍すること。食品が傷む原因になる雑菌はマイナス10度以下になると、ほとんどのものが活動しなくなります。衛生面を考えても、短時間で凍らせることが重要です。

④空気にはなるべく触れさせない

thinkstock (151029)

食品は空気に触れると酸化したり、水分が抜けてパサパサになってしまいます。ジップロックなどのファスナー付き保存袋は、閉じるときに空気をしっかり抜きましょう。また、ラップに包んでからさらに保存袋に二重に入れておくとより安心です。
26 件

この記事のライター

元気ママ公式 元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧