夫婦仲を良くするために、今自分がどんな状態なのかをまずはパパにきちんと話してみましょう。しんどいときは正直に伝えることが大切です。言葉で伝えることが困難であれば、メールでもかまいません。
2.手伝ってほしいときは具体的に伝える
家事・仕事・育児でいっぱいいっぱいになってしまったら、迷わずパパに手伝いを頼みましょう。手伝いを頼むときは具体的にお願いするとスムーズです。ママにとっては簡単なことでも、慣れていないパパにとっては何をどうしたらよいのかわからないことも多いです。「何やってるの?」とイライラしないためにも具体的に手伝いを頼むようにしましょう。
3.好きなことができる時間を作ってもらう
自分の時間が持てないときは数時間でもいいので自分の時間が過ごせるよう、パパにお願いをするのも夫婦仲を良くするひとつの方法です。ストレス解消ができますし、家事や育児におわれることがどんなに大変か、数時間でもわかってもらえるでしょう。
4.パパのプライドを傷つけるような言い方をやめる
パパに言いたいことがあるときは、とげとげしい言葉で言うのではなく、柔らかい言葉で伝えるようにしましょう。男性は頼りにされているとわかると気分が良くなるものです。パパのプライドを傷つけるような言い方ではなく、相談するよな言い方でパパに伝えてみましょう。
5.自分にいけないところはないか振り返る
夫婦仲を良くしたければ相手を責めるばかりではなく、一度自分にいけないところはないか振り返ってみましょう。冷静になって自分を振り返ると「私にも反省しなければいけないところがあるのかも」と気付けることもあります。
6.たまには夫婦2人だけの時間を過ごす
夫婦仲を良くするために、夫婦2人だけの時間をゆっくり過ごすこともひとつの手です。子供がいる場合は実家に預かってもらったり、小学校や幼稚園に行っているときに休みを合わせたりするなどして、ランチやショッピングに出かけてみましょう。夫婦仲を良くしようと無理に頑張るのではなく、ただ2人で過ごすだけで夫婦仲が良くなる可能性もあります。
7.きちんと感謝の気持ちを伝える
パパに話を聞いてもらったり、家事や育児を手伝ってもらったり、自分だけの時間を作ってもらったりしたら、きちんと感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。感謝を伝えられて喜ばない人はいません。感謝を伝えることでコミュニケーションが増え、パパも気持ちよく今後も手伝いをしてくれるでしょう。