2019年8月29日 更新

秋の行楽にぴったりの世界文化遺産”白川郷”の楽しみ方

冬の白川郷も素敵なのですが、実は秋の白川郷も魅力満載!

「白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋」

「白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋」

数年前に地元の有志で開発した新しいご当地グルメだそうで、大豆をすりおろして味噌などを加えた「すったて」という郷土料理をベースにして作られた鍋だそうです。
豆乳鍋のような味で、そこに飛騨牛やら山菜やらが入っていて美味♡
「石豆腐の刺身」

「石豆腐の刺身」

通の木綿豆腐より少し硬めのお豆腐。
◆「朴葉味噌」
朴の葉の上で麹味噌に旬の食材を入れて召し上がっていただきます。これさえあればご飯何杯でも食べれちゃいます。

◆「煮たくもじ(にたく)」
煮た漬物のことを「煮たくもじ」と言います。冷めても違った美味しさがあり、これは漬物ステーキファンからもリピートがあります。

◆「芋のころ煮(煮転がし)」
ジャガイモの小さいものを皮付きで時間をかけて煮込みます。醤油と砂糖などで味付けをしているので、アメ色の一口サイズのお芋の煮転がしです。

まとめ

私は、冬の白川郷も好きだけど雪で寒すぎるので、やはり秋が好きです。世界遺産を見に行くなら、秋の紅葉を見ながら白川郷の古民家を楽しんでみるのも楽しいと思います。
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sena sena

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