2022年11月4日 更新

水筒洗いが楽になる!「食洗機対応」や「パッキン一体型」の水筒3選

洗うパーツが多くてストレスになりがちな水筒洗い。我が家では、食器洗浄機対応のものや、パッキンが一体構造になっている水筒を3種類使っているため、実際に使った感想をまじえて、魅力をご紹介しています。

我が家は、外出時は自宅から水筒を持参しています。エコ活動にも繋がりますし、経済的だからです。

ただ、特に夏場は水筒の本数も多くなり、洗うのが大変でついイライラしてしまいます。
そこで、食器洗浄機対応の水筒や、せんとパッキンが一体型になって洗いやすい水筒を探し、何本か購入したため、ご紹介したいと思います!
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実際に使った感想も◎おすすめの水筒3選

①Mlte(ミルテ)食器洗浄機対応 ELボトル/シービージャパン

シービージャパン|mlte EL Bottle 350

2,192
世界初。内面テフロンTM+外面セラミック加工のプレミアムボトル

半回転で楽にボトルのフタを開ける事ができ、飲み口もガラスのような透明の樹脂を採用。
嫌な金属臭がしなく、飲料本来の味と香りを飲みきるまで楽しむことが出来ます。
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・全パーツ、食器洗浄機対応
・飲む時に水が一気に出てこないため飲みやすい

というのがこの水筒の特徴です。

写真のように、飲み口にはトライタン(透明の樹脂)があるため、中の飲み物が一気に出てきませんし、残量を確認することもできます。
デザインがシンプルで可愛いことも、嬉しいポイントの一つかと思います。

良くない点といえば、
・パッキンは外さないと洗えない
・保温・保冷力は他の水筒に比べて高くない

ということです。

パーツは少ないものの、パッキンはせんと一体構造にはなっていないため、毎回外す必要があります。
食器洗浄機で洗う分には問題ないですが、毎回手洗いするとなると、少々面倒に感じるかもしれません。

また、保温・保冷力については、これからご紹介するTHERMOS製品と比較した場合ですので、特別に低いというわけではありません。
容量も「350ml」と小さいため、ちょっとした外出や、オフィス等でのタンブラー代わりにおすすめです。

②真空断熱ケータイマグJOK-500/THERMOS

【公式通販】真空断熱ケータイマグ JOK-500 ホワイト(WH) | サーモスオンラインショップ

3,300
食洗機対応のケータイマグ!
ボトル本体も食洗機対応のケータイマグが登場!スリムなので小さなカバンにも入れやすく、最適の温度を長時間楽しめます。
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こちらの水筒の特徴は、
・食器洗浄機
・ワンタッチで開けることができる
・滑りにくい

ということ。

ワンタッチで開けられるため、片手でも飲むことができます。
また、表面がザラザラとした手触りになっているため、手から滑りににくくなっています。ロックリングも付いているため、勝手にフタが開く心配もありません。

スポーツ飲料も入れられる(温めたものは不可)ため、スポーツをする時など、素早く水分補給したい人におすすめの水筒です。

良くない点といえば、
・パーツは少ないものの、複雑な構造なので水切れが悪い
・子どもには、飲むのが難しい

ということかと思います。

飲み口は外れやすいですし、洗いやすいのですが、複雑な構造をしているため、洗った後に水が溜まりやすく感じます。
また、大人であれば小さな飲み口でも飲みやすいのですが、もうすぐ4歳になる筆者の長女は、「口が狭いから中身が見えなくて一気に飲み物が出てくるし、どこからでも飲めるわけじゃないから飲みにくい」と言います。

個人差はありますが、飲みやすさでいうと1番にはならないかもしれません。

③真空断熱ケータイマグJOQ-480/THERMOS

【公式通販】真空断熱ケータイマグ JOQ-480 ホワイト(WH) | サーモスオンラインショップ

3,630
食洗機対応のケータイマグ!洗いやすさを追求した「まる洗ユニット」を採用!
本体もフタも食洗機で洗えます!せんとパッキンが一体型のまる洗ユニットだからお手入れ簡単、取りはずしも可能!
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今回ご紹介した水筒の中で、筆者が最もおすすめするのが、こちらの水筒です。
予約商品だったため、予約して購入したほど期待していました!

特徴は、
・せんとパッキンが一体構造
・せんの部分に水滴が溜まりにくい
・表面はザラザラしていて滑りにくく、傷つきにくい

ということです。

せんとパッキンは写真の通り一体型になっていて、取り外し・装着も非常に簡単です。
手で洗うのも、食器洗浄機に入れても、どちらでも洗いやすくてお気に入りです。

せんやパッキンの構造もシンプルで、溝などが少ないため、水筒を開けた時に水滴が溜まりにくなっているのも嬉しいポイントです。
手や衣服を濡らすことなく、快適に水分補給をすることができます。
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この記事のライター

nao nao

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