2024年11月28日 更新

【在宅ワークのフリーランスママ】仕事をスムーズにするコツとは?

フリーランスで在宅ワークをしたいけれど、うまくいくだろうか?と考えていませんか。臨機応変に働きやすいフリーランスでも、子育てをしながらの仕事は難しいですよね。わたしの体験談をお伝えします。

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わたしは現在、子どもを保育園にあずけて在宅で仕事をしています。「登園しているなら、子どもの面倒を見なくていいから当然スムーズにいくのでは?」と思うかもしれません。

しかし、子どもは突然風邪をひくので、保育園を休んだり、病院へ連れて行ったりしてスケジュールが狂うのが日常茶飯事。「計画通りスムーズに」は、なかなか難しいものです。

そのような状態でも臨機応変に子どもの対応をしながら、仕事を進めるコツをご紹介します。

【在宅ワーク】スムーズに進めるコツとは

仕事を受けすぎない

まず、仕事は引き受けすぎないようにしています。あれもこれもと引き受けてしまうと、結局時間が足りなくなってしまいどこかにしわ寄せがきてしまいますよね。
「もう少し受注できそう」という一歩手前の量にとどめておくと、保育園からの急な呼び出しがあっても焦らずにいられます。

納期に余裕のある仕事を選ぶ

スピード重視の仕事は、急な子どもの体調不良時に対応できなくなります。

また、あわてて完了させた仕事は、ミスがあったり、クオリティが低くなったりしてしまう危険性があります。納期が短い仕事をすることで、子どもの対応にあわててしまうだけでなく、クライアントからの信頼をうしなってしまうかもしれません。

納期に余裕があることで、気持ちにも時間にも余裕がもてますよ。

時間のしばりがない仕事をする

「〇時〜〇時まで」といった仕事は、子育てしながら対応するのが難しいのが現状です。時間が決まっている仕事は、子どもが体調を崩すたびに仕事を休んだり、どなたかに変わってもらったりする必要がありますね。

わたしは記事執筆やイラスト作成の仕事をしているので、納期を守りさえすれば「何時に働いているか」は求められません。「時間を問わない」というのも精神的に楽で、働きやすくなりますね。

【子育て中の在宅ワーク】コミュニケーションが重要!

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在宅ワークをスムーズに進めるためのポイントに気をつけていても、やはり仕事の対応が難しくなることもあります。

新型コロナウイルスやインフルエンザに自分自身や子どもが感染してしまったときなどは、仕事もストップしてしまいますよね。
そのようなときは、やはり報告連絡相談のコミュニケーションが重要です。
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この記事のライター

なつめももこ なつめももこ

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