ベビーカー・トラベルシステム
サイベックス イージーSツイスト2
¥49,500
旧シリーズよりもさらに簡単に座面を片手で持ち上げるだけでシートが360度°回転。対面、背面の切り替えがワンアクションで可能です。バンパーバーを装着したまま回転が可能になりました。
上の子で使っていたベビーカーはB型タイプのみ手元にあったため、A型タイプを購入する必要がありました。新生児期から使えるチャイルドシートは、上の子のお下がりのがあり購入しなくても良かったのですが、結局ベビーカーと一緒にトラベルシステムタイプのベビーシートを購入しました。
結果、本当に便利で赤ちゃんとのお出かけがストレスフリーでスムーズに!購入金額は使用期間を考えるとそんなに安くないですが、価値がある買い物でした。
結果、本当に便利で赤ちゃんとのお出かけがストレスフリーでスムーズに!購入金額は使用期間を考えるとそんなに安くないですが、価値がある買い物でした。
▼トラベルシステムの詳しい説明はこちらから見れます。
トラベルシステムって?実際に使ってみて感じたメリット・デメリット - 元気ママ応援プロジェクト
ベビーカー・チャイルドシート・ベビーキャリーなど、ひとつのシートで多用途で使える「トラベルシステム」。選び方や車への装着方法など、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをお伝えします。
ベビーバス
インターネットを見ると、ベビーバスをバケツや衣装ケース、シンクなどで代用できるとの記事も見かけますが、筆者は少し大きめでお尻ストッパーがあるタイプのものを購入しました。1人で2人の子どもと一緒にお風呂に入るのは大変なため、結局生後8ヶ月の現在もベビーバスを使って、筆者達とは別に入れています。息子のみに集中できるので安全で、大きめサイズなのでまだ余裕があり買って正解でした。
哺乳瓶
母乳予定で、パパがミルクをあげたい時のみの予定だったので、哺乳瓶は1本しか用意しませんでした。結局、たまにしか使わなかったため生後2ヶ月位で哺乳瓶を完全拒否に…。たくさん購入しなかったので、無駄にならずに済みました。その都度洗うのは少し大変ですが、後から買い足せるので様子見るのがおすすめです。
必要なかったもの
靴下
上の子の時に使わなかったため、必要ないと分かりつつ、小さいサイズが可愛くてついつい買ってしまった新生児用の靴下。やはり履かせる機会はなく、写真撮影の時に履かせるのみですぐにサイズアウトしました。
スタイ
スタイは「必要ない」と言う訳ではないですが、よだれが多くなるのが生後4ヶ月位からなので、出産前に準備しなくても大丈夫です。
買わなかったけど、欲しかったもの
新生児期から使える抱っこ紐
ベビービョルン ONE KAI Air(ワン カイ エアー)
¥25,850
ベビービョルンは身体の前側にバックルを配置し、片手で装着できる簡単設計。もう片方の手で常に赤ちゃんを支えられるので、新生児から簡単・安全に抱っこできます。
値段も高いのと、すでに生後4ヶ月の首が完全にすわってから使える抱っこ紐を持っていたため買いませんでしたが、その抱っこ紐が使えるようになるまでの期間、何度「新生児から使える抱っこ紐が欲しい…」と思ったか、数え切れません。抱っこ紐は出産前に準備しておくのがおすすめです。
まとめ
赤ちゃんとの生活を想像しながらの出産準備って本当に幸せですよね。可愛くてついつい全部欲しくなって気が付いたら散財していたり、結局使わなかったものもあったりするかもしれません。今回の筆者の体験(失敗)が少しでも参考なれば嬉しいです。
fanfan (@multilingual_kosodate)|Instagram
フランス在住。インスタグラムでバイリンガル育児日記を投稿しています。