初めて積み木を購入したきっかけは?
使ってみて分かった!積み木の良いところ
・おままごと遊び
長方形の積み木は水が入ったコップ、黄色の長方形の積み木はバナナといったように、我が子なりに積み木を食べ物に見立て、おままごと遊びを楽しんでいます。積み木を色んな食材に見立てることで、おままごと用の食材の玩具が無くても、満足して遊んでいます。
・建物作り
積み木を重ね、車のおもちゃの駐車場や人形の家を作っています。その日の気持ちでイメージを膨らませ、頭を使いながら、駐車場や家を形にしているので、日によって出来上がりが違います。
毎日色んな形の駐車場と人形の家がイメージした形となって出来るので、飽きないようです。建物が出来上がったら、積み木の駐車場や家で、車のおもちゃと人形を遊ばせています。
・見立て遊び
我が子は車が大好きなので、長い積み木をガソリンスタンドにある給油ノズルに見立て、車のおもちゃにガソリンを入れる真似をして遊んでいます。長い積み木は滑り台にも見えるようで、人形の家に滑り台をつけ、人形を滑らせてあげています。積み木はデザインがシンプルなので、1つの形にとらわれず、色んな遊びが出来ています。
積み木遊びにデメリットはある?
・積み木の買い足しが必要になる
始めは積み木に触れたり、重ねたりして遊びますよね。我が家には振ると音が出る積み木もあるので、1歳頃は振って天然木の音を聞いて楽しんでいました。しかし、3歳頃になると想像力が膨らみ、手先も器用になるので、作れるものが増えてきます。
すると、積み木が足りなくなってしまい、作りたいものが最後まで完成しなくなってしまうことがあります。天然木の積み木は、お値段が決して安くはないので、買い足しが必要になると思わぬ出費となります。
・崩れると大きな音がする
積み木は重さがあるので、崩れると大きな音がします。我が家には3歳と0歳の子どもがいます。0歳の赤ちゃんが寝ている部屋で、3歳の子どもが積み木で遊んでいると、崩れた音で赤ちゃんがびっくりして起きてしまうことがあります。
・誤飲に注意が必要
積み木には、誤飲に注意が必要な小さいサイズのものがあります。積み木をたくさん持っていると、全て何処にあるか把握しながら遊ぶことが難しいので、誤飲に注意が必要な月齢の低い子どもと、そうではない月齢の高い子どもが一緒に遊ぶ際、月齢の低い子供が誤飲しないように常に注意が必要です。