2019年5月26日 更新

大人気『いきもの事典』シリーズ『ざんねんないきもの事典』に続き、『外来生物大集合! おさわがせ いきもの事典』発売!

“悪モノ“になりがちな外来生物…彼らにもせつない事情があるんです!爬虫類ハンター加藤英明氏監修! ユーモアあふれる紹介で、大人も子どもも笑える! 泣ける!

高橋書店は、シリーズ累計発行部数290万部を突破した大人気シリーズ『ざんねんないきもの事典』に続き、新たないきもの事典として、『外来生物大集合! おさわがせ いきもの事典』を2019年5月28日(火)に発売します。在来種を脅かす、悪い存在と捉えられがちな外来生物のちょっとせつない来日理由や生態に迫ります。
本書では、在来種を激滅させたり、農作物や人間に害を与えたりしている“おさわがせ”な外来生物に注目。本来その場所にいなかったはずの彼らは、さまざまな理由で、実は“人間の手”により、持ちこまれました。かわいらしいイラストや短編マンガを交えながら、見知らぬ土地に連れてこられた外来生物のせつない気持ちや来日当時の様子をコミカルに伝えています。

幅広い番組で活躍する爬虫類の生態研究者である加藤英明さん監修の元、マンガ・イラストはマンガ家の岡田卓也さんが制作。ポップかつユーモア満載に全59種の外来生物を紹介します。

読めば外来生物への見方が変わること間違いなしの、子どもはもちろん大人も楽しみながら学べる、新しいいきもの事典になっています。

本書で紹介する“おさわがせ”な外来生物を一部公開!

外来生物とは、本来その場所にいないはずなのに“人間の都合”によりいつの間にか住みついてしまった生物。 「人気アニメの影響を受けてペットとして」や「釣りのため」 、「ほかの厄介な生物の駆除のため」 など来日の理由はさまざまです。本書の中で紹介している、せつない来日エピソードを持った外来生物を一部紹介します。
■人すらおそう肉食魚? いえ、ただのビビリ「アリゲーターガー」
 (192795)

1億年前から姿を変えていない古代魚。1990年代、鑑賞用ペットとして日本に数多く連れてこられましたが、その後捨てられてしまいました。全長2mにまで成長し、ワニのような口に鋭いキバをもつ風貌は人々から怖いイメージを抱かれがちですが、本来はおとなしい性格です。


■超かわいい。でも超~迷惑者「アライグマ」
 (192799)

1970年代にアライグマと少年の友情を描いたアニメの影響でペットとして大人気に! しかし生後4ヶ月頃から引っかいたりかみついたり攻撃的になるため自然に返す家庭が増加してしまいました。その後、田畑や街を荒らす迷惑者になってしまったのです。


■人気者!だが捨てられた「カミツキガメ」
1960年代頃から、ペットとして人気になり、日本へ連れてこられました。しかし、飼いきれなくなって放す飼い主が続出。千葉や静岡の湖などで大量発生し、自然をおびやかすとして問題になっています。来日当時の様子をコミカルな短編マンガで紹介しています。

本書で伝えたいメッセージとは

本書では、外来生物にフォーカス。外来生物は、在来種を絶滅させたり生態系を壊したり、農作物や人間に害を与えたり、とさまざまな問題を引き起こしています。そのため、類書では「モンスター」のような怖い存在として紹介されることも多く、世間からのイメージも“悪モノ”と思われがちです。

しかし、彼らも、見知らぬ環境で生き残るために必死だっただけ。外来生物もまた、“人間の営みの被害者”なのです。本書では外来生物の魅力と問題の背景をしっかりと紹介し、子どもたちを中心とした読者に、外来生物に対しての正しい知識を持ってもらえるよう工夫しています。そして人間が、生き物たちとどう関わっていくか考えるきっかけを与える本にしたいと考えます。
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この記事のライター

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