母乳卒業のタイミングは、子ども自身が決めるという形が一番理想的です。今回は、ママが意識したい「卒乳チェックポイント」と「卒乳までの流れ」をご紹介します。
これがクリアできればもう間近!卒乳チェックポイント
☑ 噛むことがしっかりできる
歯ぐきで噛めているかをチェックします。食事の時、口を閉じてモグモグと顎の周辺が動いていれば大丈夫です。
☑ やわらかいご飯が食べられる
あごや消化機能が順調に発達し、食事から栄養をとる準備ができてきたサインになります。
☑ 1回の量をしっかり食べている
食べる量には個人差がありますが、栄養の主体が母乳から食事に移っていればOKです。
☑ 1日3回決まった時間に食べている
大人と同じリズムで生活できるようになってきたことを意味します。
☑ 母乳を飲む量が減ってきている
おっぱいを飲ませた後、母乳が残る感じがあるなど、母乳を飲む量が減ったら、食事でほぼ満足ができています。
☑ コップかストローで飲める
牛乳や水分などをコップかストローで飲めるようになっているかも大切です。
歯ぐきで噛めているかをチェックします。食事の時、口を閉じてモグモグと顎の周辺が動いていれば大丈夫です。
☑ やわらかいご飯が食べられる
あごや消化機能が順調に発達し、食事から栄養をとる準備ができてきたサインになります。
☑ 1回の量をしっかり食べている
食べる量には個人差がありますが、栄養の主体が母乳から食事に移っていればOKです。
☑ 1日3回決まった時間に食べている
大人と同じリズムで生活できるようになってきたことを意味します。
☑ 母乳を飲む量が減ってきている
おっぱいを飲ませた後、母乳が残る感じがあるなど、母乳を飲む量が減ったら、食事でほぼ満足ができています。
☑ コップかストローで飲める
牛乳や水分などをコップかストローで飲めるようになっているかも大切です。
母乳卒業までの流れ
①飲む量や回数が減る
母乳を飲む量や回数が減り、しっかり吸っている様子がなくなってきたら卒乳の第一歩。その代わり、離乳食は食べる量が増えたり、意欲的に食べていたりするはずです。
②昼間の授乳がなくても大丈夫
昼間の活動が充実していると、おっぱいを思い出すことがなくなり、授乳ができなくても大丈夫になります。ごはんやおやつの時に、牛乳やミルクをコップやストローで飲むようになります。
③寝る前の授乳がなくても平気
授乳が寝る前の入眠儀式になっている赤ちゃんはたくさんいます。栄養としてというよりも、いわゆる「心の栄養」のためです。だんだん自立するに伴いおっぱいなしで寝る日が増えてきます。