2023年2月7日 更新

【雑学】日本と違う?フランスでの子どもの誕生日会はどんな感じ?

フランスでの子どもの誕生日会の様子を現地在住ママがお伝えします♪

②Animateur アニマトゥール(プロ)を呼ぶ

▲マジシャンやエルサなど色々!

▲マジシャンやエルサなど色々!

「自宅で開催したいけど、子ども達相手に何をすれば良いか分からない」という場合には「アニマトゥール」という専門の人に頼んで家に来てもらうことも!

手品をしたり、風船で動物をつくったり、フェイスペイントをしたりと子ども達を大いに楽しませてくれます♪
人によって違いますが、大体2~3時間、子ども10人前後で35,000円くらいが一般的な相場です。

③遊戯施設などで

▲こちらはジャンプが楽しめる遊戯施設です♪

▲こちらはジャンプが楽しめる遊戯施設です♪

「大勢呼びたいけど家が狭い…」という場合には、室内遊戯施設やアスレチックがある公園などの誕生日プラン使うこともできます。その他にも、マクドナルドや絵画・料理などのアトリエなど「誕生日会場」として使える施設は様々♪
ケーキや飲み物なども含まれているプランもあり、準備はラクですが金額は高くなるので親の予算次第ですね。
ちなみに上記写真の施設では、遊びとケーキの時間合わせて1時間45分で1人約3,000円。10人以上からの利用になります。

誕生日会は学校でも!

gettyimages (336415)

保育園や幼稚園、小学校(低学年)でも誕生日のお祝いの時間を作ってもらえます。やる・やらないは自由で、したい場合には前もって先生に伝えておきます。

フランスでは誕生日の子がお菓子などを配る習慣があり、小さい袋に飴やグミを数個入れたものを人数分用意して、当日にケーキと一緒に持って行くのが一般的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?フランスでの誕生日会についてご紹介しました。

招待状をもらうと、我が子は嬉しそうにしていますが「呼ばれたら呼び返す」という暗黙の了解があるため「自分達もやらないといけないのか…」と筆者は正直プレッシャーを感じます。

準備や当日の進行など大変ですが、我が子が喜んでいる姿を見て毎年頑張っています!

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この記事のライター

Mei Mei

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