現在筆者は幼稚園児の上の子と、生後4ヶ月の下の子を育てています。パパの帰りが遅い時も多く、平日はほぼワンオペなので、「時短家電」にかなり助けられています。そこで今回は、実際に使ってみて良かった時短家電家電をご紹介します。
衣類乾燥機
衣類乾燥機には「ガス式」と「電気式」があります。「ガス式」は電気式よりも約3倍速く乾かせるので、洗濯物が多いご家庭におすすめです。ただし、ガス栓の増設や屋外に湿気を放出するための排湿筒を設置する必要があります。
一方で「電気式」はコンセントがあれば良いので、工事不要で好きな場所に設置できます。ガス式に比べて乾燥に時間がかかってしまうので、洗濯物が少ない量のご家庭に向いています。
一方で「電気式」はコンセントがあれば良いので、工事不要で好きな場所に設置できます。ガス式に比べて乾燥に時間がかかってしまうので、洗濯物が少ない量のご家庭に向いています。
我が家では、電気式タイプの乾燥機を約1年前に購入し、使用しています。今までは洗い終わった後の干す時間がある時にしか洗濯が出来ませんでしたが、今は乾燥機の中に入れるだけになったことで時間の節約ができ、料理をしている最中などでもパパっと出来るので家事の効率が良くなりました。
また、乾燥終了時の衣服が温かい内に畳むことでシワがつきにくく、今まで行っていた子ども服のアイロンがけの必要が無くなったことで本当にラクになり、個人的に1番おすすめの時短家電です。
また、乾燥終了時の衣服が温かい内に畳むことでシワがつきにくく、今まで行っていた子ども服のアイロンがけの必要が無くなったことで本当にラクになり、個人的に1番おすすめの時短家電です。
▼ガス式の衣類乾燥機
▼電気式の衣類乾燥機
食器洗い乾燥機
食器を洗う手間と時間を少なくしてくれる、食器洗い乾燥機。キッチンに組み込む「ビルトイン型」と、キッチンなどの上に置く「卓上型」があります。
我が家では置き場所を考慮して、小さ目のタンク給水タイプのものを購入しました。始めは5リットルの水を毎回入れて使用していましたが、その後面倒に感じ、分岐水栓にホースを取り付け自動給水に変えました。
大きさは小さ目ですが、3人での1回の食事で使った食器や調理器具はほぼ全て入れることができ、自分で洗うのは鍋や食洗機不可の食器のみなのでとても助かっています。
我が家では置き場所を考慮して、小さ目のタンク給水タイプのものを購入しました。始めは5リットルの水を毎回入れて使用していましたが、その後面倒に感じ、分岐水栓にホースを取り付け自動給水に変えました。
大きさは小さ目ですが、3人での1回の食事で使った食器や調理器具はほぼ全て入れることができ、自分で洗うのは鍋や食洗機不可の食器のみなのでとても助かっています。
乾燥機能も付いていますが、筆者はいつも時短節約モードの洗浄のみのコースを使い、終了後の熱い時にすぐに取り出して少し置き、自然乾燥させてから片付けるようにしています。今までは食後に洗うのが憂鬱でしたが、食洗機に任せる事によって大分負担が減りました。
さらに食洗機を使うことで節水もでき、自分で洗う量が少なくなるので、手袋を使わなくても手が荒れなくなったことも嬉しい結果です。
さらに食洗機を使うことで節水もでき、自分で洗う量が少なくなるので、手袋を使わなくても手が荒れなくなったことも嬉しい結果です。
▼卓上型の食器洗い乾燥機