2019年9月2日 更新

子どもの苦手な食材をおいしく「いただきます!」する工夫

子どもが苦手な食材を「おいしい!」って食べさせたい☆

子どもってハンバーグが大好き。うちではお野菜もお豆腐もお魚も練りこんでしまうんだ♪お肉中心のハンバーグも人気だけど、オリジナルで作ったハンバーグを丸めて串に刺したり、パンに挟んだりすると更によく食べてくれるよ。子どもは料理の見た目も重要で、見た目が楽しかったりすると単純に興味を持ってくれるんだよね♡
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工夫④何でも餃子の皮に包んじゃう♪

カレーの残りも、ひき肉の炒め物も、オリジナル団子やハンバーグも余ったら餃子の皮に包んじゃう!前の夜に残った具材を餃子の皮に包んでカリカリに焼いたり、揚げたりすると二次使用できちゃうんだよ!子ども用にはチーズ、大人用にはキムチを入れて包むのもありなんだ☆

餃子の皮って冷凍しても大丈夫なんだよ。使いたいときは冷蔵庫で解凍。
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小さく包めばおやつ感覚でいくつでも食べられちゃう!

忘れちゃいけないこと

苦手な食材をしっかり食べる習慣がついたら、少しづつネタばらしする必要もあるよね。今日のお料理にはピーマンが入っていたんだよ~、実はナスを使ってたんだよ~って教えてあげること。苦手だった食材を美味しく食べれたことを伝えてあげてね。そしてその食材の原型を知ることも大切。原型を知るためにも、食材のお買い物からお料理になるまでの工程を一緒にやってみてね。農家さんが大切に育てて作ってくれたものだって、知って欲しいよね!

子どもが苦手でも、食卓に並べることの大切さ☆

ある料理家さんが子どもに「今日は何食べたい?」って毎日聞く必要はないですよ。って言ってたんだ。基本はお母さんが作ったものを子どもは文句を言わず食べること!って。子どもの好きなものばかりを与えるんじゃなく、お母さんが栄養バランスを考えて作った食事こそ愛があるもんなんだって。かぁちゃんもその言葉にグっときた☆

子どもが「嫌いだ、食べたくない」と言ってもなるべく食卓に並べ、大人がそれを美味しいって食べる姿を見せてあげることも大切なんだよね。その方が子どもが大きくなったとき、きっと普通に美味しいって食べてくれる気がするよ。
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まち子のかぁちゃん♪ まち子のかぁちゃん♪

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