2019年2月5日 更新

プログラミング必修化の備えに!次世代のおもちゃ3選

2020年度の小学校におけるプログラミング必修化を目前にしている今、ママたちに注目を集めているのが、子どもがプログラミングを気軽にはじめられるおもちゃ!そんな次世代のおもちゃを3つご紹介します。

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プログラミングが2020年度から、いよいよ小学校でも必修化になります。「何か準備したほうがいいかしら」と考える知的なママは多いかもしれません。

今では、おもちゃ界でもプログラミングブームがきており、子どもが気軽におもちゃでプログラミングに触れられるものも増えているのです!

今回はそんなおもちゃの中でも注目の3つをご紹介します。

1.「toio™(トイオ)」

toio™ コンセプトムービー | toio™ Concept Movie|アナウンストレーラー

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「toio™(トイオ)」は、2019年3月20日に発売を控えているおもちゃ。

一言で言えば、子どもたちが創意工夫をして自分たちで遊びを作っていくもの。プログラミングをすると、白い小さなキューブを動かすことができるのです。

生み出すことができる遊びは無限大!従来のテレビゲームのように、すでに完成された遊びをなぞって遊ぶのではなく、何もない公園で自ら遊びを考え出して遊ぶのと同じように、子どもたちが自分たちでどんどん遊びをつくっていくものなのです。
toio™本体セット

toio™本体セット

実際に遊んでみたところ…

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先日、1月23日にtoio™の体験会が開催され、toio™に触るチャンスに恵まれました。中でも「みんなと大冒険!」というタイトルで遊んでみたところ、「すごい!」と感じました。

「めいれいカード」を並べて、そこを白いキューブに走らせます。プログラミングに基づいて動かせるので、まさにプログラミングの勉強ができます!

プログラミングに対するハードルはtoio™で遊べば、確実に低くなると感じました。
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2.「くもんのロジカルルートパズル」

知育玩具 商品詳細 | くもん出版 (182156)

続いては、くもんの「ロジカルルートパズル」というおもちゃ。

どんなパズルなのかというと、簡単に言えば、ボールと同じ色のゴールに入るように考えながらピースを置いて、ボールが転がるルートを作っていくもの。レベルが上がっていくと、トンネルピースというボールの動きが見えない特別ピースを使います。

プログラミングに欠かせないのが、論理的に組み立てて考える力。まさにこのロジカルルートパズルは、論理的思考力はもちろん、問題解決力や集中力まで培えるといわれています。

ロジカルルートパズル

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あずさママ あずさママ

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