2024年3月23日更新

【手作り知育玩具】ひっぱるおもちゃで指先トレーニング！100均活用術♡

なんでもかんでも引っ張るのが大好きな赤ちゃん！そんな好奇心旺盛な行動に、困っているママやパパも多いのでは？今回は、そんなイタズラ行為を解消する、赤ちゃんも大喜びな手作り知育おもちゃを紹介します！

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ひっぱり遊びが大好きな赤ちゃん。自由に遊ばせてあげたいけど、危ないものを引っ張ってしまうとハラハラしますよね。うちの子も同じです！

そんな時は、ママの手作りおもちゃでひっぱり遊びを思いっきり楽しんでもらいましょう！材料は、ウェットティッシュの空箱と100均で売ってるカラー紐（スピンドルコード）だけ！あっという間に作れるので、ぜひ挑戦してみてください♪

赤ちゃん大喜び♡ひっぱる知育おもちゃの作り方

材料

・ウェットティッシュの空箱
・カラー紐（スピンドルコード）

作り方

仕組みはとってもシンプル。ウェットティッシュの空箱にカラー紐を通すだけで完成です！

紐を引っ張り出したら、手作業で戻す必要があります。でも、紐を片方玉結びして中に入れておくだけで、そこで引っかかり、紐が全部抜けずに止まるようになりますよ。

さらに、なが～い紐やカラフルなリボンを使っても良いですね！色の認識にもつながり、良いこと尽くしです◎

ウェットティッシュのケースは、お子様が好きそうな色やキャラクター、動物などをデザインしたり貼ったりすることで、より興味を持ってもらえると思います♪

赤ちゃんの息子が、コンセントや充電器のコードを引っ張って遊ぶようになってしまい、困っていた頃に作ったのがこのおもちゃです。

コンセントを引き抜いてしまうと危険ですし、舐めてしまったらさらに危険！何度も何度も繰り返すイタズラに困り果てていましたが、このひっぱりおもちゃを与えてからは、必死になって引っ張る姿にもイライラしなくなりました♡

赤ちゃんにとって引っ張る行為は成長の証であり、必要な遊びです。安全に遊べるようになったら、優しく見守ってあげられるようになりましたよ！

ひっぱるおもちゃで育脳を促進しよう！知育インストラクターが解説

細いものをしっかり持って引っ張ることで、指先が器用になり、引っ張る力や腕力も自然と身に付いていきます。引っ張るという行為が難しい赤ちゃんなら、紐をつまむだけでも十分！紐を沢山触って五感を刺激しましょう！

遊びの中で色々なことができるようになるのが一番なので、指先のトレーニングと思わず、自由に遊ばせてあげてくださいね。また、「手で引っ張りながら目で紐を追う！」これは目と手の協調にも効果があります。手と目を同時に使うので、赤ちゃんにもとても刺激になりますよ。

▼市販のものでは、このようなおもちゃも見つけました！五感も鍛えられて良いですね！