2024年3月11日 更新

2024年春は「体験型施設」が激アツ!今注目のイマーシブ・スポットで4選で五感を解放しようッ

国内外で続々と登場している、様々な形の“没入”が楽しめる「イマーシブ・スポット」。今年の春は、五感をフル活用して、心と体を動かす体験型施設で、一生の思い出に残るひとときを過ごしませんか?

イマーシブ・スポットって何?

近年、「イマーシブ」という言葉が注目を集めているのをご存じでしょうか?海外から流行が広がり、2024年のマーケティングヒット予測や注目スポットランキングにもランクインするなど、日本でもその勢いを増しています。

イマーシブ体験とは、その世界観に入り込んだような体験ができるコンテンツのこと。リアリティある映像や音声に没入し、非日常の世界に入り込むことができるため、近年体験スポットや内容が拡充化され進化しています。

この春のお出かけ新トレンドとして、「イマーシブ体験」は外せないキーワードなのです!

五感を刺激する”リアル体験”が求められる時代「イマーシブ体験」に注目!今話題の「イマーシブ・スポット」4選

①ワーナーブラザーススタジオツアー東京‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター

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ワーナーブラザーススタジオツアー東京では、映画「ハリー・ポッター」シリーズの実際の映画制作スタッフによって作られたセットの数々、中でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、9と3/4番線などに足を踏み入れたり、衣装や小道具を見学しながら、映画制作の裏側を探索できます。

また、ホグワーツの肖像画になったり、観客になってクィディッチの試合を応援したりと、東京ならではのイマーシブでインタラクティブな体験ができるエリアも充実しています。

そのほか、世界最大のバタービールバーでは、魔法使いの飲み物であるバタービールや、カフェでは映画にちなんだメニューのほか、英国風の食事、アフタヌーンティーやデザートも楽しめます。
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②イマーシブ・フォート東京

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3月1日(金)に開業した世界初のイマーシブシアターを中心とするテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」は、複数のイマーシブ体験のみで構成された全天候型の完全屋内型施設です。約3万平米の国内屈指の面積を誇り、12種類のアトラクションと6つの物販・飲食店舗を備えています。

バーチャルやデジタルでは決して味わえない、感情を強烈に揺さぶるライブ感に満ちた“完全没入体験”の数々を通じて、新しいエンターテイメントをお届けします。
【アトラクション】※一部抜粋
・大規模イマーシブシアター「ザ・シャーロック-ベイカー街連続殺人事件-」:シャーロック・ホームズとともに広大な本格ミステリーの世界を歩き回る
・イマーシブ・ショー・レストラン「ザ・キャバレー」:レストランで突然豪華絢爛なパーティに巻き込まれる

③チームラボボーダレス

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2月9日(金)に麻布台ヒルズにオープンしたアート体験施設「チームラボボーダレス」。独立した50以上の作品群が複雑に関係し合う「境界のないアート群」が特徴です。
身体ごと作品に没入し、「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」体験ができます。

【アート展示】※一部抜粋
【Borderless World】The Way of the Sea: 虚空の宇宙
【Light Sculpture - Flow】:流れ出ていく光による巨大な彫刻が生まれ、押し寄せ、広がり、人々を飲みこんでいくような展示
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④ジブリパーク

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3月16日(土)に愛知県長久手市のジブリパークにオープンする新エリア「魔女の谷」は、スタジオジブリ作品に登場する魔女の世界をテーマにしたヨーロッパ風のエリアです。

作品中に登場した象徴的な建物を再現した展示施設や、「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具、作品の世界観からインスパイアされたフードを提供するレストランやグッズショップなどがオープンします。

【建物・施設】※一部抜粋
『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」「ハウルの城」

【乗り物】※一部抜粋
『天空の城ラピュタ』の世界をモチーフとした「フライングマシン」

【レストラン】※一部抜粋
「ミートパイ」や「魔女の谷のシェパーズパイ」をはじめとした伝統的なオーブン料理などが楽しめる「空飛ぶオーブン」
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