ベビーカーは熱中症になりやすい!?
サニーガーデンこどもクリニック院長で小児科医の首里京子先生は、「ベビーカーでのお出かけは、より注意が必要」で、「ベビーカーは、大人よりも地面に近い位置に子どもがいる状態となり、地面の熱や照り返しの影響を受けやすくなるからです。」と話しています。一体、どういうことなのでしょうか?
「環境省熱中症予防サイトに よると、大人の背の高さ(150cm)で32°Cとすると、地面に近 い子どもの高さ(50cm)では35°C以上になると言われています。また、直射日光を避けようと日よけカバーで覆ってしまうと、風通しが悪くなりベビーカー内に熱や湿気がこもり、熱中症のリスクが高まります」(首里先生)
ベビーカーにそんなリスクがあったとは・・・知りませんでした!
ベビーカー熱中症対策
この夏、ベビーカーを利用する予定のママとしては、知っておきたいのがベビーカー熱中症対策。首里先生は次のようにコメントしています。
●暑いと感じたら涼しい場所に入って身体を冷やす
「外出時は、暑いと感じたら涼しい場所に入って身体を冷やしましょう」
●こまめな水分補給
「こまめな水分補給で、失われる水分を補ってください。外出時には、最低一人、500ml以上の水分を持ち歩きましょう」
●背の高いものや通気性のあるベビーカーを選ぶ
「ベビーカー選びも工夫ができますよ。なるべく背の高いものや通気性のあるものを選んでください」
ベビーカーに優しいスポットで休憩を!
首里先生のコメントにもあるように、ベビーカーでのお出かけ中は、涼しい場所に入って身体を冷やすことも大切。でも、そうは言っても、ベビーカーだと入れる場所も少なくて、肩身の狭い思いをしたり、遠慮したりすることってありませんか?
そんな親の不安をサポートしてくれる、便利なベビーカー立ち寄りスポットを集めたマップが作成されました。それは、アサヒ十六茶が、子どもたちの健やかな成長を願い、実施している「子育てサポート事業」の第3弾として実施している『ベビーカー熱中症予防・レスキューMAP』です。
『ベビーカー熱中症予防・レスキューMAP』は、ベビーカーを利用する育児世代の乳幼児の熱中症に対する不安を和らげるために作成した地図。ベビーカーでの外出中も気兼ねなく、体をクールダウンできるスポットが記載されています。
銀座・渋谷・新宿・横浜の4エリアの、代表する百貨店や商業施設、オフィスビル、カフェなど、合計40箇所!ベビーカーの積極的な受け入れ期間は、7/9~9/8の約2カ月間が予定されています。
ベビーカーでのお出かけの際には、ぜひ利用しましょう!
そんな親の不安をサポートしてくれる、便利なベビーカー立ち寄りスポットを集めたマップが作成されました。それは、アサヒ十六茶が、子どもたちの健やかな成長を願い、実施している「子育てサポート事業」の第3弾として実施している『ベビーカー熱中症予防・レスキューMAP』です。
『ベビーカー熱中症予防・レスキューMAP』は、ベビーカーを利用する育児世代の乳幼児の熱中症に対する不安を和らげるために作成した地図。ベビーカーでの外出中も気兼ねなく、体をクールダウンできるスポットが記載されています。
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