2019年9月2日 更新

女性が社会で活躍するにはパパの協力が必要!イクメンが目指す世の中とは

「女性が活躍できる社会」実現のために出来ること

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長女が生まれ、さらに賑やかな子育てが始まる頃には、中村さんのイクメンぷりも板につき、会社の産休を取得したり、長男の入浴も中村さんの役目に。

しかし、男性の産休・育休休暇の取得が推進されている中、実際に中村さんのように休暇を取得している男性は未だ多くはありません。

中村さんも、「会社が子育てに理解があり、職場の同僚がそれに理解がない限り、育児に割く時間は増えない。」と、話します。
そして、「その点で、休暇の理解がされている会社の環境づくりが必要。」と続けます。

様々な活動にも積極的に参加!

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中村さんは、ボランティアや社会開発活動にも積極的に参加されています。
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休日に開催される行事には、長男も一緒に参加。
様々な人たちとの交流や体験をさせることは、情操教育にも繋がります。

「家庭・仕事・社会貢献の3つのバランスが取れているのは、奥さまの理解があるから」と、話す中村さん。

子どもを連れて外出することで、奥さまに自由な時間をつくってリフレッシュしてもらいたいというイクメンの思いやりも込められているようです。

子育てする女性が活躍できる社会をつくるために

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中村さんは、参院選公認候補「オープンエントリー」プロジェクト2016ファイナリストの一人です。

「女性が輝く日本」を目指し、イクメン中村さんは日本を変えようと奮闘中!
実際に子育てに参加して様々な苦労も経験してきたからこそ、「女性が活躍できる社会をつくりたい!」と熱く語る中村さんの目指す先が見える気がします。
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