2019年8月29日 更新

将来のために、これからお金のことを考える!注目の資産運用とは

お手持ちの資産、どのような管理をしていますか?これからはお金を増やす時代だそうです!

定額貯金はゆうちょ銀行(郵便局)における主力貯金商品です。最大の特徴は、預け入れ後「6ヵ月」が経過すると「いつでもどこでも払い戻しができる」と言う点です。
最長満期は10年間となっていますが、半年をすぎれば窓口で手続きする必要はありますが、普通の通常貯金(普通預金)と同様にすぐに引き出すことが出来ます。

適用される金利は「3年目までは半年が経過するごとに上昇します」。それ以後は同様の金利が適用されることになります。

初めての投資信託にオススメ!少額投資非課税制度「ジュニアNISA」とは?

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今回、ゆうちょ銀行で提案してもらった『投資信託』は、平成28年1月からスタートした未成年者少額投資非課税制度の「ジュニアNISA」。
このサービスは日本全国に住む0歳~19歳の未成年者を対象としています。少額から始められるこのサービスには、資産運用初心者のかたでも安心して始められる3つの理由がありました。
※お子さまが20歳のお誕生日を迎えるまでは親権者のうち1人が運用管理者となります。

本来利子などの所得は課税対象となりますが、ジュニアNISA口座で購入した投資信託等の「分配金」や「譲渡金」が非課税で受け取れるという新しい商品なのです。
※ゆうちょ銀行各店及び投資信託取扱郵便局では、公募株式投資信託のみの取り扱いです。
公募株式投資信託に投資を行い「分配金」や「譲渡(売却)益」が発生した場合20%課税されます。
0歳から始められる資産運用とはどんなものなのか、気になりませんか!?

ジュニアNISAは、英国のジュニアISA制度の日本版!

ジュニアNISAとは、平成28年1月から開始される「未成年者少額投資非課税制度」のことで、わが国の若年層や投資未経験者への裾野拡大につなげるために導入されるものです。
英国の「Junior Individual Savings Account(ジュニアISA)」をモデルにしており、「ジュニアISA」は18歳未満の英国居住者の将来のための資産形成・貯蓄の手段として利用されています。

「ジュニアNISA」が初めて投資をする方に向いている3つの理由

「ジュニアNISA」は日本国内に住んでいる0歳~19歳の未成年を対象としたサービスです。毎年80万円まで非課税として購入可能。
お子さまが18歳になるまでは払い戻しに制限がありますので、余裕を持った長期の資産運用に適しています。

①少額投資が可能

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本来株式や債券に投資する場合、ある程度のまとまった資金が必要ですですが、ゆうちょ銀行が取り扱う投資信託は1万円から購入可能。
自動積立の場合は5千円から購入できるんです!投資が初めての方には無理なく始められることが前提ですよね。

また、NISA用の通帳に入金するだけで、自動的に引き落としされるので運用の手間が省けます。
ただ、ATMでの取り扱いは不可。必ず窓口での取引が必要となってきますので、半年分、1年分などある程度まとまった入金をしておくのも手ですね。
【投資信託自動積立のメリット!】

毎月一定額を継続投資することで、基準価格が高いときには少なく、基準価格が低いときにはたくさん買い付けることができます。
結果平均購入単価を抑えることができるので、リスク低減に繋がりますよ。
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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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