夏の果物というと、すいかが思い浮かびますね。幼稚園では畑にすいかの苗を植えて、「大きくならないかな~?」と子ども達が心待ちにしています。
海ですいか割りをしたり、おやつで食べたりと、夏はすいかの出番も多いです。そんな子ども達も大好きなすいかを、折り紙で作ってみてはいかがでしょうか?
今日は両面折り紙を使って、立体的に立つ『立体すいかの作り方』をご紹介したいと思います。
海ですいか割りをしたり、おやつで食べたりと、夏はすいかの出番も多いです。そんな子ども達も大好きなすいかを、折り紙で作ってみてはいかがでしょうか?
今日は両面折り紙を使って、立体的に立つ『立体すいかの作り方』をご紹介したいと思います。
すいかの作り方
緑と赤の折り紙を用意します。
折り紙の片面にのりをつけて貼り合わせ、両面に色がある折り紙を作ります。乾くまで少し待ちましょう。(スティックのりを使うと、乾きが早くていいですよ。)
半分に折ります。
一度折った部分を広げてから、もう一度反対側に半分に折って、十字の折り線を作ります。
線に沿って、両脇を三角に折ります。
折った部分を広げ、折り線に沿って両脇を斜めに折ります。
下の部分がとがるような感じで、両脇を斜めに折ります。
(下のとがった部分も少し折っておくと、よりすいかっぽくなります。)
(下のとがった部分も少し折っておくと、よりすいかっぽくなります。)
裏返します。
裏面と同じように、真ん中の折り線に沿って両脇を三角に折ります。
折った部分を開いて、折り線に沿って両脇を斜めに折ります。
下の部分がとがるように、線に沿って斜めに両脇を折ります。
最後にとがっている部分を少し折りましょう。
マジックペンで種を描いたら出来上がりです!