子どもの預け先も無事決まり、いよいよ職場復帰!とはいっても、育児をしながら仕事をするのはとても大変です。色々なシュミレーションを考えて、いざという時に対応できるようにしておくのがおすすめです。そこで今回は、ワーキングマザーを目指すなら知っておきたい「急な残業・出張のとき」についてまとめました。
お迎えが間に合わないときの対策を考えておく
常勤で仕事をしていると、急な残業が入ったり、トラブルが起きたりして、保育園のお迎えに間に合わないときが必ず出てきます。電車が事故で突然止まってしまった…なんてことも予想しておかなくてはなりません。
お迎えの時間に間に合わないときには、まず真っ先に保育園に連絡をしましょう。「少しの遅れならいつも待ってくれるから…」と甘えるのは厳禁です。子どもを預けて仕事をしている以上、いつどんなことが起きても対処できるように、準備を整えておくことが大切です。
お迎えの時間に間に合わないときには、まず真っ先に保育園に連絡をしましょう。「少しの遅れならいつも待ってくれるから…」と甘えるのは厳禁です。子どもを預けて仕事をしている以上、いつどんなことが起きても対処できるように、準備を整えておくことが大切です。
お迎えを頼める人をつくっておく
どうしてもお迎えに間に合わないときは、まずはパートナーに連絡をしましょう。もしパートナーもお迎えに行けない場合は、祖父母や身内に頼める人がいないかもあたってみましょう。ただしお願いできそうな人には、あらかじめお迎えをお願いすることがあるかもしれないことを相談しておくことを忘れずに。
パートナーとスケジュールを相談しておく
仕事の内容によっては、週に何度かは残業をしなくてはならないこともあるでしょう。そんな場合はパートナーとスケジュールを相談しておいて、残業オーケー日を決めておきましょう。パートナーにお迎えに行ってもらえれば、安心して仕事ができるはずです。
まとめ
ワーキングマザーは、限られた時間の中でいかに効率よく仕事をしていくかがポイントです。子どものお迎えに遅れないようにするためにも、普段から優先順位をつけて、期限よりも早め早めに効率よく仕事を進めましょう。