色は部屋のイメージを大きく左右する重要な要素です。広く見せたり、片付いているように見せたりと、根本的な悩みを解決してくれることも・・・。4つの要望に合わせた色合わせをご紹介します。
広い部屋を少しでも広く見せる色合わせ
狭い住まいを悩みに思っている人は多いはず。部屋を広く見せたり、感じたりするには、大きな面積をとるカーテンや大型の収納家具を壁と同じ色にします。壁が分断されないので、壁の面積が広がったように見えますよ。
暗い色、鮮やかな色ではなく、オフホワイトやベージュあたりが◎です。
暗い色、鮮やかな色ではなく、オフホワイトやベージュあたりが◎です。
失敗しない!無難にする色合わせ
via kagu-note.com
思い切った色を取り入れる勇気がいまいち持てない!と、いう方にオススメなのが同じ色の濃淡で部屋を構成するやり方。
木製の家具の多くは茶系なので、そのグラデーションにするとよいと思います。観葉植物でグリーンを足せば、アクセントカラーになりますね!
木製の家具の多くは茶系なので、そのグラデーションにするとよいと思います。観葉植物でグリーンを足せば、アクセントカラーになりますね!
明るくさわやかな印象になる色合わせ
こちらは、一般的に好感度が高く、新婚さんや小さなお子さんのいる家庭にピッタリですね。
家具や床はナチュラル系、壁は白というのが定番みたいです。ナチュラルな色合いなので、若葉をイメージさせる黄緑色や太陽をイメージする黄色などを合わせてあげるとよいでしょう。色を何色か使うときは、色の明るさ、彩度を同レベルにするとまとまりがよくなります。
家具や床はナチュラル系、壁は白というのが定番みたいです。ナチュラルな色合いなので、若葉をイメージさせる黄緑色や太陽をイメージする黄色などを合わせてあげるとよいでしょう。色を何色か使うときは、色の明るさ、彩度を同レベルにするとまとまりがよくなります。
すっきり片付いているように見せる色合わせ
via room-style.net
色数が多いと、視線があちこちへと動いてしまい、部屋が散らかっているように見えます。
まずは、色数を減らしてみましょう。統一した容器に移し替えるだけで印象が大きく変わります。また、アクセントカラーを散らさないようにまとめて配置すると、とても印象に残る部屋になります。
まずは、色数を減らしてみましょう。統一した容器に移し替えるだけで印象が大きく変わります。また、アクセントカラーを散らさないようにまとめて配置すると、とても印象に残る部屋になります。
まとめ
色選びを失敗しにくくするためには、色を3つに限定するといいですよ♡
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!