まずはコレ!日除け&目隠しに「タープ」
上の写真で、テントのように張っているのが屋根だけのタイプのテント「タープ」。ポールの本数や高さを変えられるので、通常のテントよりもシチュエーションに応じて調整できるのがポイントです。
筆者家が選んだのは、LOGOSの「ムササビタープM」。強度も抜群で、連休初日の風が吹き荒れていた日でも、なんとか持ちこたえてくれました!
また、自宅のお庭でキャンプ!となると、はじめはどうしても気になるのが“ご近所さんの目”。「道行く人と目があったら気まずいかも…」なんて考えもよぎるものですが、そんなときタープがあると自然と目隠しになるので安心。テントほどの大袈裟感もないので、気兼ねなく過ごせますよ。
▲お車をお持ちの方は、タープの片側を車のタイヤにくくりつけて固定するというのも手。これも自由度の高いタープだからこそできる技です。
リラックス空間の必需品「あぐらチェア」
タープを張って日陰ができたら、続いてはゆったりくつろぐスペースを準備しましょう。
おうちキャンプの醍醐味といえば、外の風に当たりながらのんびりくつろぐひととき。だからこそ、座り心地のよいチェアはマストです。LOGOSの“あぐらチェア”なら、あぐらをかけるほど座面が広々。背面もちょうどよい傾斜具合ですっぽり体を包み込んでくれるので、一度座ると立ち上がりたくなくなるはず。
ロゴス Life ハイバックあぐらチェア プラス(ブラウン)
¥5,830
肩口までサポートするハイバック仕様で疲れにくく、角度のついた座面は深い座り心地を実現。あぐらを組めるほど座面が広いローポジションチェアは、アウトドアでもゆったりくつろげます。