2021年8月8日 更新

子供用の日傘選び方ポイント3つ|小学生サイズの目安・おすすめ日傘も

日傘で熱中症から子供を守る!小学生の日傘選び3ポイントとは?サイズの目安、遮熱・遮光性、安全性で人気おすすめ日傘を紹介します。

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全国的に夏の暑さが厳しい猛暑日が続いていますね。
そんな中「日傘」が登下校する子供たちの熱射病・熱中症対策として注目を集めています。

日傘は女性が紫外線対策で使っているイメージが強いですが、最近は子ども用の透明窓付きや晴雨兼用・折りたたみなど様々な種類が発売。
熱中症対策のほかに日傘をさすことでソーシャルディスタンスが保てるので、コロナ対策で利用を推奨している小学校もあります。

この記事では、知っておきたい子供用日傘の選び方3ポイント。サイズの目安やおすすめ人気商品を紹介します。

子供用日傘の選び方1.サイズの目安

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子供用日傘のサイズ選びは、雨傘と同じく身長に合わせた大きさ(親骨の長さ)が基本です。

雨傘として使わない場合は、持ち運びを重視して少し小さめのコンパクトサイズでも◎

▼傘の適正サイズ目安▼

傘のサイズ 適応身長 年齢の目安
45cm 90~105cm 4~5歳
50cm 105~120cm 5~6歳
55cm 120~140cm 小学中学年~
58cm 135~160cm 小学高学年~

子供用日傘の選び方2.遮熱・遮光性が高いもの

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熱中症対策の日傘選びのポイントは、いかに日差しを遮り暑さから身体を守るかです。
日傘は、遮熱・遮光性効果が高いものがおすすめ。

遮光率(しゃこうりつ)は光をさえぎる度合いです。「遮光率が高い=日陰効果が高い」ので、涼しく感じやすくなります。

ちなみに日焼けを防ぐ紫外線対策には、UVカット率の高い日傘を選びましょう。

子供用日傘の選び方3.安全性の確認

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子供用の日傘選びは、なんといっても安全性が重要ですよね。

雨傘と同じく

  1. しっかり前が見える「視界の確保」
  2. 子供一人で使える「開閉のしやすさ」
  3. 持ち運びしやすさ「軽量・コンパクト」

透明窓付きの日傘は見通しが良く、傘をさしていても前が見えるので安全です。

手動開閉式かワンタッチのジャンプ傘かは、普段使っている雨傘のタイプに合わせて選ぶと迷いませんね。

グラスファイバー製の傘は丈夫で軽量。子供の日傘におすすめの素材です。

折りたたみ日傘は、使わない時はランドセルに入れたり横に引っ掛けて持ち運べるのでコンパクト!

「晴雨兼用」の撥水加工タイプは雨の日でも使えるので、急な雨降り対策にも1本持っていると安心ですよ。

子供用日傘おすすめ人気ランキング

通学時におすすめの子供用日傘を紹介します。

▼透明窓付きで前が見やすい▼

遮光率・UVカット率99%以上しっかりした遮熱効果。傘を閉じるときに指をはさまない安全カバー付きで安心。

しかも雨でも使える晴雨兼用タイプです!

▼遮光率100%の子供用日傘。完全遮光で照り返した光も吸収▼

晴雨兼用で1年中使える。

持ち手部分などに傷ありのアウトレット品のため、定価より安く買えますよ。

▼持ち運びしやすい折り畳みタイプの子供用日傘。おしゃれでかわいいデザイン▼

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この記事のライター

子育てママ@ちー♡公認ママサポーター 子育てママ@ちー♡公認ママサポーター

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