2024年8月19日 更新

避暑地で猛暑対策!夏に涼しく過ごせる 国内外のおすすめ「ひんやり観光地」5選

“避暑地”の人気が上昇する夏の暑い時期におすすめの国内外「ひんやり観光地」5選を発表します。

まだまだ灼熱の真夏!暑くなると検索数が上昇する「避暑地」

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7月頭に東京都心で今年初の猛暑日を観測してから、うだるような暑さが続いている2024年の夏。気象庁によると、8月から10月まで高温傾向が続くことが予想されています。
Hotels.comのデータ※1上で暑い時期とそれ以外の時期の検索量を比較したところ、避暑地として知られている静岡県の「御殿場」は 26%増、長野県の「軽井沢」は 20%増、山梨県の「富士河口湖」は 17%増と、避暑地と呼ばれるこれらのエリアの検索数は 20%程度の増加傾向にありました。
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※1 昨年東京で初めて夏日(30℃)となった5月17日から9月以降で初めて最高気温が30℃未満となった日の前日までの114日間で検索された宿泊データと、東京の月間の平均最高気温が30℃未満になる10月から114日間で検索されたデータを比較
このことから人々が「避暑地」を求めている様子が伺えます。長引くと言われる猛暑に向けて、涼しく過ごせるおすすめの国内外「ひんやり観光地」5選を発表します。

Hotels.com おすすめの国内外「ひんやり観光地」5選

2023年都道府県別最高気温ランキング最下位の沖縄にある「比地大滝」

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暑いイメージのある南国の沖縄ですが、実は都道府県別の2023年最高気温ランキングでは最下位。沖縄県北部にある沖縄一のスケールを誇る「比地大滝」では、マイナスイオンたっぷりの滝のなか、片道約40分のトレッキングコースや散歩できる遊歩道があり、大自然をゆっくり堪能することができます。
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読谷村の残波岬に位置するビーチリゾート「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」は2024年4月にリブランドオープンしオールインクルーシブで展開※1しています。また、8月には沖縄県内最大級の広さを誇る「オールデイプール」がグランドオープン。流れるプール※2など4種のプール、県内では初導入となる大型のウォータースライダーを含む3種のスライダーなどを思う存分楽しめます。

※1 ランチの提供はなし、一部食事条件の異なるプランもあり
※2 流れるプールは2024年8月20日オープン予定。天候不順によりオープン日が変更になる場合あり

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この記事のライター

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