雨の日や親の都合で外に遊びに行けない時、子どもが玩具遊びに退屈してついついテレビや動画を見せてしまうことありますよね?筆者もよくテレビに子守をしてもらうことがあります。
テレビ任せではいけないと、手遊びや絵本の読み聞かせもしてみますがなかなか子どもが落ち着いてみてくれる事は少ないです。
そこで元保育士の筆者が、保育園でも我が家でも大人気で、子どもが落ち着いて最後まで見てくれる手袋シアターをご紹介します!
コンパクトな作品なので外出先でも重宝しますよ♪
手袋シアターとは?
“手袋シアター”という言葉を初めて聞く方は多いと思います。
手袋シアターとは、手袋にフェルト等で作った動物や人形などを付けて物語を繰り広げる遊びの事です。
「セリフや歌を覚えることが苦手…。」という方も大丈夫!
今回は子どもが大好きな絵本や歌を題材とした身近な物語の手袋シアターを、動画と手袋の販売サイトも一緒にご紹介します。
あそび歌を題材にした手袋シアター
まず初めに紹介するのは、あそび歌を題材にした手袋シアターです。
こちらは歌に合わせて人形を自由に動かして行くだけなので、初めて手袋シアターに挑戦する方におススメです♪
①どんぐりころころ
子どもと一緒にどんぐりをころころ転がしてみましょう♪
フェルトの質感も一緒に楽しむことが出来ますよ。
via minne.com
手袋シアター「どんぐりころころ」 | minne
¥2,600
手袋シアター「どんぐりころころ」です♪どんぐりとどじょうの掛け合いが可愛いです。どんぐりもどじょうも裏表で表情が違うので、歌に合わせてひっくり返してお使いください。
②とんぼのめがね
とんぼが飛び始めたころに歌うと「お外で見たよ!」と会話が弾む一曲です。
「次は何色のめがねかな?」と質問しながら歌うことで子どもも歌詞を覚えやすくなりますよ。
「次は何色のめがねかな?」と質問しながら歌うことで子どもも歌詞を覚えやすくなりますよ。
via minne.com
手袋シアター「とんぼのめがね」 | minne
¥2,500
青、赤、黄色のメガネ、どこをとんだからこんな色になったのかな〜とクイズをしても楽しいかもしれないですね♡
子どもたちのユーモア溢れる答えが飛び交うかもしれません
子どもたちのユーモア溢れる答えが飛び交うかもしれません
③どんないろがすき
歌いながら色も覚えることが出来るので知育におススメです!
色を言う際、ゆっくり発音することで子どもの発語に繋げていきましょう。
色を言う際、ゆっくり発音することで子どもの発語に繋げていきましょう。
via minne.com
手袋シアター「どんないろがすき?」| minne
¥2,800
『どんないろがすき』のお歌に合わせて演じることができる手袋シアターです☆寝かしつけ、入眠儀式、落ち着かせたい時、静かにしてほしい時、外出先などで活躍しますよ!