2019年11月21日更新

ミッキー達と一緒に踊ろう！新キッズダンスプログラム「ジャンボリミッキー」参加方法や注意点まとめ

東京ディズニーランドで新しく始まったキッズダンスプログラム「ジャンボリミッキー」の参加方法についてまとめました。

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長時間待つことになる場所取り。地面に直接座るのはもちろんよくないので、

・レジャーシート
・簡易クッション（100円ショップやパーク内でも販売されています）
・ブランケット等の防寒具

この3つはこれからの季節に必要です。キャッスルフォアコート内は日陰になることも多いので、風邪をひかないように気をつけてくださいね。また、お子様がしっかり待つことができるようにおもちゃや食べ物を現地調達しておくこともおすすめです！

キャッスルフォアコート内での注意事項は？

・ベビーカーは畳んで隣に倒して置くか、指定のベビーカー置き場に置きましょう。

・小さいお子様連れであれど、その場待機が前提です。オムニバス等の車両の通り道にもなっていますので絶対にお子様から目を離さないでください。

・待機中にパレード等が見えることもありますが、ご自分のシートの上のみでの待機になります。キャッスルフォアコート内でも立ち上がったり、ショーの見える場所に移動して見ることは禁止されています。必ずご自分の場所から見るようにしてください。

・ショー会場へは、ご覧になる方全員そろってお越しください。

さあ、ジャンボリミッキーを楽しみましょう！

ジャンボリミッキーを楽しむ上で、お子様と保護者の方が守らなければならないことや、気をつけたほうが良いことがいくつかありますのでこちらでご説明します。

お子様の付き添いはできません！

ジャンボリミッキーはお子様のためのプログラムのため、どんなに小さいお子様でも保護者の付き添いはできません。ミッキーやキャラクター達が入場した後、ダンサーさんたちの合図でキャラクターたちと踊るところに行けますが、ここではお子様自身が自分で行って、自分で保護者の方がいる場所に帰ってこなければなりません。保護者の方がいないといけない子等は、確保したその場所で踊りましょう。

小さな子供はたくさん人がいるので保護者のところに帰ってこられない、迷子になってしまう場合もありますが、キャッスルフォアコート内で参加している子供たちが外に出ないようキャストさんが目を配ってくれています。

もし、スムーズに帰ってこれなくても、キャラクターたちが退場した後に引き渡せるようキャストさんたちが子供達と待っていてくれますので、安心して下さい！

保護者の方はその場から！

保護者の方は、地面にお尻をつけた状態で必ず見るように案内があります。我が子の踊っている姿、キャラクターたちと戯れている姿を撮影したいのはそこにいる保護者全員が思っていることです。しかし一人で行くのが怖くて踊りにいけなかった子供達もいます。

全員がよく見えるように、必ずお尻を地面につけた状態で鑑賞してください。簡易椅子や正座、立膝も禁止です。こちらは始まる前に何度もキャストさんから注意事項として案内があります。もちろんカメラやビデオは目線の高さで！

ジャンボリミッキーのおすすめポイントなど

子供達がキャラクター達と一緒に踊れる！

もちろん最大のおすすめポイントは、子供たちがキャラクターたちと一緒に楽しく踊れることです！ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィーとダンサーさんが一緒に踊ってくれます。隣で踊ったり、キャラクターたちと触れ合うこともできます。

キャッスルフォアコート内の真ん中の場所がおすすめ！

キャラクターたちは基本的に真ん中の広場で踊ります。端の方に来てもくれますが、お子さんが踊ったりするのが楽しくなって見失うこともしばしば…（筆者の3歳の子供は毎回大きな子たちに埋もれて行方不明になります）。

一番端っこからも見えるのですが、どこに行ったかしっかり見届けるには真ん中の位置をおすすめします。一番前の列でなくても、真ん中付近のほうが子供もキャラクターたちもよく見えますよ！実際にキャストさんたちも、真ん中のほうから場所をお勧めしてくれます。

自力で保護者の元に戻れるか心配なお子様には端に場所を確保するのがおすすめ！

2〜3歳だと保護者がどこにいるか探すのも、子供達からしたら一苦労ですよね。みんな一斉に保護者の元に戻るので、なかなか姿が見えなくなってしまうこともあります。その場合は端に場所を確保するのがおすすめです！

「終わったら、壁を見ながら一番端っこに戻って来てね」
「終わったら壁と反対側の端に戻って来てね」

と伝えておくと、お子様も探しやすいと思います。反対側の端にいってしまっても、キャストさんが一緒に保護者を探したり、キャラクターが退場するまで待機してくれたりするので落ち着いてお迎えをしましょう。