2019年10月12日 更新

子ども用シャンプーは必要?使うメリットやおすすめシャンプーをご紹介!

汗をかきやすいのに、地肌はまだまだ敏感。子どものシャンプーは、どういったものが良いのでしょうか?

乳児の頃にはベビーソープで一気に済ますことが出来ていたシャンプー。成長とともに髪の毛が増えると、やはり気になるのは「どんなシャンプーを使ったら良いの?」ということですよね。

その上お風呂は、子どもにとって好き嫌いが分かれてしまうもの。中でも、「シャンプーの時間がイヤ」というお子さんは多いのではないでしょうか?

そこで今回は、おすすめのこども用シャンプーをピックアップ!子ども用シャンプーを使うメリットとともに紹介していきます。

子ども用シャンプーのメリットって?

大人用シャンプーは洗浄力が強いことから、デリケートな子どもの頭皮にとっては刺激の強い場合があります。刺激が強いということは、目が沁みたり、身体が痒くなったり・・・これでは、シャンプーが苦手な子どもにとってはかえって悪循環。その点子ども用シャンプーには、子どものシャンプーをスムーズに進めていける工夫がたっぷりと施されています。
子ども用シャンプーのメリット①:無添加・低刺激

大人用シャンプーは、ヘアワックスやヘアスプレーを綺麗に落とすために洗浄力が強いことから、デリケートな子どもの頭皮にとっては、痒みや炎症の原因になる可能性があります。子どもの頭皮は最低限の汗や皮脂汚れが取れれば十分なので、刺激の強いシャンプーはなるべく避けた方が良さそう。子ども用シャンプーは無添加・低刺激のものが多いので安心出来ますね。

ただ注意しておきたいのが、「無添加」とは『厚生労働省が定めたアレルギーの原因になる成分』に記載が無ければ謳えてしまうものであるという点。必ずしも100%安心というわけではないので、心配な方は使用の前にパッチテストをおすすめします。
子ども用シャンプーのメリット②:目に沁みにくい

シャンプー中に目が沁み出すと、子どもは大騒ぎ。十分に洗えていないのに、途中で流さなくてはいけなくなった・・・という経験があるママもいらっしゃるのではないでしょうか?

子ども用シャンプーは低刺激に作られていることが多いため、目に沁みにくいことが特徴。『アミノ酸系シャンプー』は特に低刺激で、洗っている最中もシャンプーを洗い流す際にも、目が沁みにくくおすすめです。
子ども用シャンプーのメリット③:泡で出てくるタイプでスピードアップ

シャンプーが苦手な子どもは、シャンプーをポンプから出して泡立てているうちに「やだ!」と既に大泣き・・・なんていうことも。そんな悩みをすっきり解決してくれるのが、子ども用シャンプーの泡で出てくるタイプです。ポンプを押すとふわふわの泡になって出てくるので、泡立てる必要ナシ。そのまま子どもの頭にちょこんと乗せて、手早く洗うことが出来ます。
子ども用シャンプーのメリット④:キャラクターシャンプーで楽しく

大人用のシャンプーはパッケージからお洒落なものが多いですが、もちろん子どもにとっては、好きなキャラクターのデザインの方が嬉しいもの。子ども用のシャンプーには子どもが好きなキャラクターが描かれているものも多く、それによって子どものシャンプー意欲を高めようという工夫がされています。

好きなキャラクターが応援してくれていると思うと、シャンプーが苦手な子どもでも「頑張ってみる!」とやる気を出してくれそう。

おすすめの子ども用シャンプー

カウブランド 無添加シャンプー さらさら ポンプ付 500ml

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着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・アルコール不使用の、デリケートな地肌のためのシャンプー。子どもから大人まで、幅広くお使いいただけます。

ピジョン コンディショニング 泡シャンプー ふんわりシャボンの香り 350ml

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弱酸性・低刺激・無着色、加えてパラベンフリー。1歳半頃から使える、便利な泡で出てくるタイプのシャンプーです。コンディショニング配合で子どもの細い髪にもからまりにくく、すっきりと洗えますよ。

メリット キッズ 泡で出てくるシャンプー ポンプ 300ml

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成長にともなう、子どもの「ひとり洗い」に対応したシャンプー。ポンプからそのまま出てくる泡が地肌の隅々まで行き届き、さらに泡切れも良いため、すすぎも簡単に出来ます。

ビーンスターク 薬用ヘアシャンプー泡タイプ 350ml

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赤ちゃんや敏感肌の方のための低刺激性薬用ヘアシャンプー。家族みんなで使えます。出してそのままやさしく洗える、人気の泡タイプ。お肌と同じ弱酸性です。

ドラえもん こどもシャンプー あわポンプタイプ

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容器がドラえもんそのものなので、子どもが喜ぶこと間違いなし。弱酸性で目に沁みにくく、合成着色料不使用なのも安心です。
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この記事のライター

梅田ミズキ 梅田ミズキ

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