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日本は世界の中でも「不妊大国」って知っていましたか?
そもそも日本の女性は、他のアジア諸国の女性よりも婦人科リテラシーが低い国と言われていて、基礎体温を測っている日本女性は、たったの12%!
”妊娠を望んでいるのに妊娠できない…”
そんな人は、メディカルチェックと食事の見直しで妊娠力を高めましょう!
そもそも日本の女性は、他のアジア諸国の女性よりも婦人科リテラシーが低い国と言われていて、基礎体温を測っている日本女性は、たったの12%!
”妊娠を望んでいるのに妊娠できない…”
そんな人は、メディカルチェックと食事の見直しで妊娠力を高めましょう!
妊娠できる身体に欠かせないこと
◆炭水化物の総量に関係なく、低GI食を摂る
◆トランス脂肪酸の摂取を控える
◆乳製品は低脂肪より無調整を選ぶ
◆植物性たんぱく質の摂取を控える
◆葉酸や鉄分を摂取する
◆水分を多めにとり、コーヒー・紅茶・アルコールの摂取は控える
◆体重をコントロールし、適度な運動をする
健康のために良いといわれる生活習慣とほとんど同じです。『妊娠できる身体=健康な身体』ということ!
たとえば、20代で卵巣年齢が40代相当の人は低体脂肪、つまり極端な痩せたい願望は妊娠の足を引っ張ってしまいます。また、ビタミンD不足で卵巣年齢の高齢化、つまり極端な美白信仰はNG!ビタミンDは日光にあたることで生成されます。
健康のためには、ベーシックな食生活と外でのアクティビティを取り入れましょう!
たとえば、20代で卵巣年齢が40代相当の人は低体脂肪、つまり極端な痩せたい願望は妊娠の足を引っ張ってしまいます。また、ビタミンD不足で卵巣年齢の高齢化、つまり極端な美白信仰はNG!ビタミンDは日光にあたることで生成されます。
健康のためには、ベーシックな食生活と外でのアクティビティを取り入れましょう!
積極的に摂りたい栄養素
◆たんぱく質
◆鉄分(不足すると排卵性不妊のリスクを高める)
◆葉酸(排卵性不妊の予防・子どもの先天性異常の発生リスクをを低める)
◆オメガ3脂肪酸(卵子の質をあげる)
これらの栄養素は、食事で取り入れるのが基本!
魚介類、卵、きのこ、芋類を多く摂取していると、30代でも卵巣年齢を良好に保てるようです。また、これらの栄養素をサプリから摂取するときは、栄養を使えるようにするマルチビタミンと一緒に、が必須です!
魚介類、卵、きのこ、芋類を多く摂取していると、30代でも卵巣年齢を良好に保てるようです。また、これらの栄養素をサプリから摂取するときは、栄養を使えるようにするマルチビタミンと一緒に、が必須です!
待望の妊娠のために
お腹の中にいる赤ちゃんに直接栄養がいってしまうので、妊娠したらますます食生活は大事になってきます。プレママとしての自覚を持って健康な身体づくりを始めましょう!
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