手を擦り合わせて回して飛ばす、竹とんぼ。楽しい遊びですが、小さい子どもは回す過程や竹とんぼの飛び方によっては固い部分が顔や目に当たってしまうリスクも気になり「まだできないかな?」と思われるかもしれません。
しかし、今回ご紹介する竹とんぼは、角を取った紙で作るため、比較的安全性も高く小さなお子さんと一緒に遊べます!竹とんぼは伝承遊びです!パパ・ママはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんとも一緒に作って遊んでみてくださいね。
しかし、今回ご紹介する竹とんぼは、角を取った紙で作るため、比較的安全性も高く小さなお子さんと一緒に遊べます!竹とんぼは伝承遊びです!パパ・ママはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんとも一緒に作って遊んでみてくださいね。
準備物
準備物を紹介します。
●=絶対に必要なもの
▲=あるとより便利・より楽しいもの
●牛乳パック(500ml以上)1つ
●ストロー(直径5ml程度、長さ15cm以上が望ましい)1本
●ハサミ
●ホッチキス
●鉛筆かペン
●定規
▲マスキングテープ・シール・カラーペン等(飾り付け用)
必須材料は牛乳パックとストローだけ!材料も作り方もシンプルですよ♪
●=絶対に必要なもの
▲=あるとより便利・より楽しいもの
●牛乳パック(500ml以上)1つ
●ストロー(直径5ml程度、長さ15cm以上が望ましい)1本
●ハサミ
●ホッチキス
●鉛筆かペン
●定規
▲マスキングテープ・シール・カラーペン等(飾り付け用)
必須材料は牛乳パックとストローだけ!材料も作り方もシンプルですよ♪
作り方
装飾やお絵描きの工程は2歳頃からの小さな子どもと一緒に楽しめますが、採寸やハサミの使用はママがやってあげてくださいね☆一人での工作は、ホッチキスも使うので小学生頃~がおすすめです。では、写真つきで紹介していきます!
・上辺:約2.5cm
・斜辺部:約10~13cm(内、軸に固定する部分1~2cm ※1)
・下辺:約2cm
(※1):後で回転翼を軸に固定するため折れ目が必要なのですが、写真のように牛乳パックに元々ついている折れ目を活用するときれいに簡単にできます。
ちなみに、何か形の参考になるアイテムはないかと考えていたところ、赤ちゃん用かゆみ止めである”ムヒベビー”がちょうど良い形・サイズ感でした!ムヒベビーでなくとも、他の軟膏薬や持ち運び用歯磨き粉等こういった形状のものがあると、大きさは多少前後しても大丈夫なので、簡単にかたどりができるのでおすすめです!