我が家は息子が赤ちゃんの頃からアトピー性皮膚炎だったので、「皮膚にはバリアとなる皮脂があり、洗剤で洗いすぎると逆効果になることがある。皮脂を落としすぎないように。」と皮膚科の先生から注意を受けていました。
しかし、筆者自身の肌は大して気にすることなく、顔も洗顔料を使って洗っていました。そんな筆者が洗顔料を使わなくなったのは、第2子の娘が生まれてからです。当時は息子も幼稚園で、まだまだ手がかかる時期でした。そのため、朝は自分の支度などしている暇もなく、徐々に顔も水だけで洗うようになりました。
しかし、筆者自身の肌は大して気にすることなく、顔も洗顔料を使って洗っていました。そんな筆者が洗顔料を使わなくなったのは、第2子の娘が生まれてからです。当時は息子も幼稚園で、まだまだ手がかかる時期でした。そのため、朝は自分の支度などしている暇もなく、徐々に顔も水だけで洗うようになりました。
しかし、水だけで顔を洗うようになってからしばらくして、洗顔料なしでもそれほど支障がないことに気づきました。それからは朝は水だけで顔を洗い、そのまま数年間過ごしました。今回は、水洗い洗顔を数年間続けた結果をご紹介したいと思います。
水洗い顔にして良かったこと
顔が突っ張らなくなった
筆者は乾燥肌ですが、歳をを取ってからさらに乾燥度合いが強くなりました。もちろん化粧水などはつけるのですが、時間が経つとすぐに乾燥してしまいます。しかし、水洗い洗顔をするようになってからは、顔があまり突っ張らなくなったのです。
洗顔料を使わないと余計な皮脂が落ちなくなるので、自然のバリアが顔を守ってくれるようでした。洗顔料を使うよりさっぱり感は少なくなりますが、慣れてしまえばそれほど気になることもありませんでした。水洗顔をした後に化粧水をつければ、しばらくは潤い肌が持続します。
洗顔料を使わないと余計な皮脂が落ちなくなるので、自然のバリアが顔を守ってくれるようでした。洗顔料を使うよりさっぱり感は少なくなりますが、慣れてしまえばそれほど気になることもありませんでした。水洗顔をした後に化粧水をつければ、しばらくは潤い肌が持続します。
節約になった
水洗い洗顔にすると、当然ですが洗顔料を買う必要がなくなります。そのため、今まで洗顔料に使っていたお金が浮いて、節約になりました。洗顔料自体はそれほど高価なものではありませんが、毎日使うものなので合計すればそれなりの金額になります。少しでも節約したい筆者にとっては、洗顔料代が浮くのは嬉しいことでした。
洗面台周りがスッキリした
洗顔料を使わなくなったことで、洗面台に洗顔料を置かなくても良くなりました。そのおかげで洗面台周りがスッキリとして、掃除も楽になりました。いつも洗顔料を置く場所に水が溜まったりしてストレスだったのですが、それがなくなって気持ち的にもスッキリです。また、詰替えの手間がなくなったことも、面倒くさがりの筆者にとっては大きなポイントでした。
肌の状態は現状維持
水洗い洗顔で一番気になるのは、やはり肌の状態だと思います。これに関しては個人差があると思いますが、筆者に限っていえば良くも悪くもなりませんでした。洗顔料を使っていたときよりも乾燥はしなくなりますが、変化といえばその程度のものです。くすみが消えたとか、逆に肌がキレイになったといった、目に見える変化はありませんでした。
しかし、逆に肌の状態が悪化することもありませんでした。顔に吹き出物ができることはありますが、これは洗顔料を使っていたときでも同じです。水洗い洗顔にしたことで、吹き出物の量が増えたということはありませんでした。また、毛穴に汚れが溜まることもなく、水だけでも特に不都合はありませんでした。