2020年7月9日更新

あなたはどうしてる？やっぱり気になる！アンダーヘアのお手入れについて

薄着の季節になると、多くの女性がムダ毛の処理に悩むのではないでしょうか？今回、ムダ毛の中でも、なかなか自己処理が難しいアンダーヘアのお手入れについてお話します！

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ハイジニーナ脱毛・VIO脱毛

近年、日本でもアンダーヘアの本格的なお手入れが浸透しつつあります。モデルさんやタレントさんたちでも、「ハイジニーナ（ハイジーナ）・VIO脱毛をしている！」と公言している方もいるので、皆さんの中でも耳にされた方がいらっしゃるのではないでしょうか？

アンダーヘアのお手入れ、欧米では女性だけでなく、驚くことに男性でもしている人が実はとても多いのです。また、美意識の高い女の子は、ティーン（中学生）の頃から早くもアンダーヘアのお手入れを開始する子もおり、ごくごく当たり前のムダ毛処理のひとつとして認識されています。

しかし、欧米では日本のように脱毛サロンが普及しておらず、お値段も非常に高額。そのため、自己処理が主流ですが、欧米人の場合、日本人と比べて基本的に毛が柔らかく細いので、カミソリやワックスなどで比較的処理しやすいと言えます。

ハイジニーナ（ハイジーナ）脱毛とは？

『ハイジニーナ（ハイジーナ）』とは、アンダーヘアが全くないスタイルのことを言い、『衛生』を意味する『Hygiene：ハイジーン』が、この言葉の由来になります。

VIO脱毛とは？

VIO脱毛は、一般的にVラインは形を整えて残し、IOラインの毛をなくすことを言います。

しかし、Iラインを全てなくしてしまうと、Vラインの毛が不自然に目立ってしまったり、陰部が丸見えの状態になってしまうため、これらが気になる場合、Iライン上部（VラインとIラインの境目部分）を少し残したり、Iラインを全体的に薄くする程度に留める人もいるようです。

VIO脱毛イメージ図

via shibu-cli.com

Vラインのデザイン

Vラインを残す際に重要なのが、どの様なデザイン（形）にするかということ。目的やシーン別・ライフスタイルに応じて、ベストなデザインは変わってきます。

ただし、初めての経験で、どんなデザインにすれば良いか分からないという方もいるかもしれません。そういった場合、脱毛サロンやクリニックで相談し、自分の納得のいくデザインを決めると良いでしょう。

Vラインデザインイメージ図

via ravia.jp

メリット・デメリット

【メリット】

①衛生的

ハイジニーナ・VIO脱毛をすることで、デリケートゾーンを衛生的に保つことができます。おりものや生理の経血などにより、デリケートゾーンは雑菌が繁殖しやすく、『ムレ』『痒み』『かぶれ』『匂い』などの不快感を経験している女性は多いものです。しかし、ハイジニーナ・VIO脱毛をすると、これらの不快感をかなり軽減してくれます。