2025年10月31日 更新

生理中にユニクロの「吸水サニタリーショーツ」だけで過ごせる?1週間のリアルレポ

生理用品といえば、ナプキンやタンポンが一般的ですが、最近は「吸水ショーツ」という選択肢も増えてきました。そこで今回は、吸水ショーツだけで1週間過ごしたリアルな実体験をメリット・デメリットと共にご紹介します!

吸水ショーツのメリット・デメリット

メリット

☑ ナプキンを変える必要がない
☑ ナプキンを持ち歩かなくてよい
☑ ゴミがでない(環境によい)
☑ 長期的にみるとナプキンよりも経済的◎

デメリット

☑ 初めは不安感が強い
☑ トイレのときに少しヒヤッとする感覚がある
☑ 毎回洗うのが面倒
☑ 経血の量が多い人は漏れる可能性があるので、スリムタイプのナプキンや、タンポン、月経カップと併用する必要がある

<吸水ショーツの洗い方>

①水かぬるま湯で予洗いする
②洗濯ネットにいれて洗濯する


予洗いは、1日分の経血を吸収しているため、ある程度時間がかかります。ちなみに、私は予洗いに5分くらいかかりました。汚れ落ちが気になる方は、予洗いの際に経血用の洗剤を使ってみてください。

この手間さえクリアできれば、吸水ショーツは非常にメリットが大きいように感じます。
サラサーティ洗剤|小林製薬

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まとめ

学校や職場で、ナプキンをトイレにもっていくこと自体が恥ずかしく感じる方には、「吸水ショーツ」はとても良い選択肢だと思います。

ただし「吸水ショーツだけでは漏れてしまった。」という話も聞いたことがあるので、やはり個人差はありそうです。経血の量が多い方は、スリムタイプのナプキンや、タンポン、月経カップと併用すると安心感が増しますよ。

「生理がきそうな日に、ナプキンをつけていても、結局生理がこずナプキンが無駄になってしまった…」という経験をしたことがある方も少なくないのではないでしょうか?

吸水ショーツなら、普通のショーツと同様に使用することができるのでそんな失敗も防ぐことができ、生理がきそうな週に履いておくことで、ナプキンを無駄にせず急な生理にも対応できます。
ただし、吸水ショーツは乾きにくいので、気持ち多めに準備しておくことをおすすめします。

結果として、わたしの場合は吸水ショーツだけで1週間過ごすことができたので、もうナプキンを購入することはないかもしれません。

あなたも、吸水ショーツで生理を快適に過ごしてみませんか?
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りの りの

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