119番通報が必要な場合もあります。
●意識がない
●耳・鼻・口などから血液や液体(髄液)の流出がある
●けいれんがある
●目つきがおかしい
●手足を動かせない
●顔色がひどく悪い
●意識がない
●耳・鼻・口などから血液や液体(髄液)の流出がある
●けいれんがある
●目つきがおかしい
●手足を動かせない
●顔色がひどく悪い
【以上のような症状がでたら注意すること】
●ゆすぶらない
●耳・鼻にはものを詰めてはいけない
●吐くときは、窒息させない体位をとる
●保温する
※参考:日本赤十字社「幼児安全法」より
●ゆすぶらない
●耳・鼻にはものを詰めてはいけない
●吐くときは、窒息させない体位をとる
●保温する
※参考:日本赤十字社「幼児安全法」より
翌日「脳神経外科」を受診
一晩様子を見て、嘔吐もなく普段通りの様子で食欲もあり、機嫌も良かったので翌日の夕方受診しました。
【診察の様子】
●目の動きの確認・口の中の様子
●手足の動きの確認・お腹の様子
●大泉門の確認(内出血があると「大泉門」が固くなる傾向があるようです)
●手足の動きの確認・お腹の様子
●大泉門の確認(内出血があると「大泉門」が固くなる傾向があるようです)
精密検査は勧められず、経過観察に。
問診・視診・触診の感じで「精密検査の必要性は低い」と言われました。赤ちゃんの精密検査の場合は、睡眠導入剤などで寝かせる必要があるそうです。頭を打った人を寝かせることは不自然なこと。正確な経過観察ができなくなります。
また検査のリスクとして「被ばく」があります。「被ばく」してまで検査が必要かというと「ない」言われましたので、私も同意しました。
また検査のリスクとして「被ばく」があります。「被ばく」してまで検査が必要かというと「ない」言われましたので、私も同意しました。
まとめ
生後8か月、嬉しい成長と共に目が離せなくなるのも現実です。家の中のどんなところが危険か、どんな事故が起こりうるかを知り、安全点検のうえから今一度こどもの周囲を見直し、事故が起こりにくい環境を整えてあげることが大切になってきます。