ふっくらした炊き立てご飯は、本当に美味しいですよね!
たとえ冷えたお惣菜がおかずの日だって、炊き立てご飯が傍らにあれば、ごちそう感がグンとアップします。
我が家もみんな炊き立てご飯が大好きなので、少し面倒でも冷凍はせず、毎度炊飯するのがささやかなこだわりです。時短家事を極めたい母としては、“炊き立てみたいな冷凍ご飯”が作れるならそれに越したことはないのですが、何度チャレンジしても「お米がパサつく」「炊き立ての香りがしない」など、納得いく仕上がりにはならず…。
たとえ冷えたお惣菜がおかずの日だって、炊き立てご飯が傍らにあれば、ごちそう感がグンとアップします。
我が家もみんな炊き立てご飯が大好きなので、少し面倒でも冷凍はせず、毎度炊飯するのがささやかなこだわりです。時短家事を極めたい母としては、“炊き立てみたいな冷凍ご飯”が作れるならそれに越したことはないのですが、何度チャレンジしても「お米がパサつく」「炊き立ての香りがしない」など、納得いく仕上がりにはならず…。
そんなある日、ダイソーで「二重構造でふっくらおいしい 冷凍保存容器 ごはん一膳」という商品を発見。「二重構造」という不思議なワードにもそそられ、期待を込めて購入してみることに!
はたして、パッケージにもある「ふっくらおいしい」は真実なのか、こちらのタッパーをじっくり検証してみたいと思います。
はたして、パッケージにもある「ふっくらおいしい」は真実なのか、こちらのタッパーをじっくり検証してみたいと思います。
商品説明
via genki-mama.com
【商品名】
二重構造でふっくらおいしい 冷凍保存容器 ご飯一膳
【価格】
110円(税込)
【特徴】
・一膳分のご飯が冷凍できる
・二重構造容器が全体へ蒸気を循環させ、ご飯をふっくら仕上げる
・熱が外へ伝わりづらく、炊きたてご飯をすぐに冷凍保存できる(ご飯の粗熱を取る必要なし)
・蒸気抜き弁付きで、フタをしたままレンジ加熱OK!
・取っ手部分を軽く握れば、簡単にフタが外せる
・食洗器未対応
・電子レンジ専用
・日本製
二重構造でふっくらおいしい 冷凍保存容器 ご飯一膳
【価格】
110円(税込)
【特徴】
・一膳分のご飯が冷凍できる
・二重構造容器が全体へ蒸気を循環させ、ご飯をふっくら仕上げる
・熱が外へ伝わりづらく、炊きたてご飯をすぐに冷凍保存できる(ご飯の粗熱を取る必要なし)
・蒸気抜き弁付きで、フタをしたままレンジ加熱OK!
・取っ手部分を軽く握れば、簡単にフタが外せる
・食洗器未対応
・電子レンジ専用
・日本製
使い方
①白い容器と黒い容器は一つに重ねた状態で、黒い容器の中に「ふんわり」ご飯をよそる。熱いままフタをして冷凍庫に保存する。
②解凍の際は「蒸気抜き弁」を開け、フタをしたまま電子レンジで加熱する。
600W…約3分
500W…約3分30秒
③加熱後は、中のご飯を茶碗に移して完成。
②解凍の際は「蒸気抜き弁」を開け、フタをしたまま電子レンジで加熱する。
600W…約3分
500W…約3分30秒
③加熱後は、中のご飯を茶碗に移して完成。
美味しさの検証
via genki-mama.com
①ダイソーの「二重構造でふっくらおいしい」で作った冷凍ご飯(炊飯から24時間経過)
②普通のタッパーで作った冷凍ご飯(炊飯から24時間経過)
③炊き立てご飯
②普通のタッパーで作った冷凍ご飯(炊飯から24時間経過)
③炊き立てご飯
以上、3種類のご飯を用意しました!仕様の違いにより、①は粗熱を取らずにご飯を冷凍し、②は少し冷ましてから冷凍しています。先入観なく検証するため、①②③は同じ器によそい、シャッフルしてから試食しました。
via genki-mama.com
検証結果
【1位】炊き立てご飯
【2位】ダイソーの「二重構造でふっくらおいしい」で作った冷凍ご飯
【3位】普通のタッパーを使った解凍ご飯
【2位】ダイソーの「二重構造でふっくらおいしい」で作った冷凍ご飯
【3位】普通のタッパーを使った解凍ご飯
結果は以上のようになりました。
おおむね予想通りの結果に、ガッカリされた方もいるでしょうか?…されどご安心ください。ダイソーの「二重構造でふっくらおいしい」も、驚くべき結果を示してくれました!
まず驚いたのは、その名の通りの「ふっくら感」。
粗熱を取ってから冷凍した普通のタッパーは、しばらくするとお米がパサつきだしたのに比べ、「二重構造でふっくらおいしい」は、ふっくらした粒感をしっかりキープしていました。
フタを開けた瞬間に炊き立ての香りがしたのもダイソーの方で、普通のタッパーでは香りは損なわれるという結果に。炊き立てご飯のみずみずしさは薄れるものの、冷凍ご飯だと言われなければ気付けないレベル!
これを例えるなら、「2~3時間保温していたご飯と同じくらいの美味しさ」と言えるかもしれません。
おおむね予想通りの結果に、ガッカリされた方もいるでしょうか?…されどご安心ください。ダイソーの「二重構造でふっくらおいしい」も、驚くべき結果を示してくれました!
まず驚いたのは、その名の通りの「ふっくら感」。
粗熱を取ってから冷凍した普通のタッパーは、しばらくするとお米がパサつきだしたのに比べ、「二重構造でふっくらおいしい」は、ふっくらした粒感をしっかりキープしていました。
フタを開けた瞬間に炊き立ての香りがしたのもダイソーの方で、普通のタッパーでは香りは損なわれるという結果に。炊き立てご飯のみずみずしさは薄れるものの、冷凍ご飯だと言われなければ気付けないレベル!
これを例えるなら、「2~3時間保温していたご飯と同じくらいの美味しさ」と言えるかもしれません。