2019年9月2日 更新

子どもとパパの健康を守るために!梅雨時のお弁当作りの5つのポイント

菌の繁殖が最も多くなるこの時期、お弁当を傷みにくくするポイントをおさえておきましょう!

梅雨から夏にかけてのお弁当作りは、衛生面などの安全性が気になりますよね。
しっかり手を洗ってから調理を始めるものの、お弁当を仕上げる頃には何気なく様々なものを触っていたりしているものです。
また、どうしてもお弁当を食べるまでの時間が空いてしまうので、菌の繁殖が気になります。

子どもとパパの健康を守るために!この時期は特に、お弁当を傷みにくくする工夫が必要です。

ポイント①「しっかり加熱」がいちばん大切

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殺菌&防菌対策でいちばんポイントになるのは、「加熱」です。中までしっかり火を通すことで、リスクがグンと減ります。
肉や魚は小さく、薄く切り、中までしっかり火を通すこと。また、ちくわやハムなどの加工食品も電子レンジで必ず加熱しましょう。

ポイント②加熱後の取り扱いも要注意

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調理後の食材に素手で触ると、菌がつく可能性があります。触る時は清潔な菜箸やラップを使用しましょう。加熱後に包丁で切るのもNG!食材はあらかじめ小さくしてから調理しましょう。
また、熱いままお弁当箱に詰めると、蒸気がこもり、雑菌が繁殖しやすくなるので、完全に冷ましてから詰めましょう。

ポイント③汁けや水分はしっかりきって

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汁けや水分は傷みの原因になります。お弁当箱に詰める前に、一度ペーパータオルにとるなど、できるだけしっかり水分をきりましょう。
また、水分が出そうなおかずは、鰹節やすりゴマなど、水分を吸ってくれる食材を合わせるのも手です。

ポイント④味つけは濃いめに

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おかずは、味噌や醤油などでしっかり味つけをすると、防菌効果が高まります。
また、スパイスやハーブ類、酸味には抗菌作用があります。カレー粉、胡椒、酢、レモン、生姜などを積極的に利用しましょう。

ポイント⑤電子レンジやトースターを活用する

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jun-chan jun-chan

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