10. 料金支払い
11. 証明書印刷
12. 領収書発行
メリットたくさん!マイナンバーカードでできること
今後利用シーンが広がっていくマイナンバーカードですが、ほかにも様々なシーンで利用できます。
①さまざまな行政手続を簡単・便利に!
確定申告をオンライン(e-Tax)で
マイナンバーカードを用いることで税務署に行くことなく、オンライン申請システム「e-Tax」で確定申告の手続が可能です。
マイナポータルで子育てや介護の手続も自宅から
政府が運営するWebサイト「マイナポータル」では、児童手当や保育所等の入所申請などの手続がマイナンバーカードを使って自宅から行えたり、忘れがちな予防接種や健康診断なども受付開始時期になると行政機関からお知らせをオンラインで受け取れます。
※市区町村によってサービス内容が異なります。
②本人確認書類として活用できる
本人確認書類として官民問わず広く利用可能!
マイナンバーカードのおもて面は、顔写真入りの本人確認書類として官民問わず広く利用ができます(旧姓の並記も可能)。
マイナンバーの提示が必要な手続がスムーズに
行政手続や金融機関での口座開設等、マイナンバーの届出が必要な場合にも、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーの提示と本人確認が1枚で済みます。
オンラインでの本人確認も確実&迅速に
本人確認にマイナンバーカードを活用することで、厳格な本人確認が行えるようになり、インターネットバンキングで口座開設までの期間を短縮したり、なりすましや情報の改ざん防止にもなります。
今注目のマイナポイント!
「マイナポイント」とは、マイナンバーカードを取得した上で一定の手続を行った人がもらえるポイントのことです。マイナンバーカードを取得後、マイナポイントの申込みを行い、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたはお買い物をすると、付与率25%、1人あたり上限5,000円分のポイントをもらうことができます。
2021年3月末までにマイナンバーカードの交付申請を行い、2021年9月末までにマイナポイントを申込み、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたはお買い物をすることで、ポイントをもらうことができます。既にマイナンバーカードを取得している方も対象です。
マイナポイントの対象期間が半年間延長!
2021年3月末までにマイナンバーカードの交付申請を行い、2021年9月末までにマイナポイントを申込み、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたはお買い物をすることで、ポイントをもらうことができます。既にマイナンバーカードを取得している方も対象です。
オンライン申請が可能なQRコード付き交付申請書を順次送付!
2020年11月から、マイナンバーカードをお持ちでない方へ、オンライン申請が可能なQRコード付き交付申請書が送付されています。市区町村ごとに対象者への送付スケジュールを調整し、2021年3月までに送付を行う予定です。
交付申請書にあるQRコードをスマートフォンなどで読み取り、メールアドレスや顔写真、生年月日などを登録するだけで、オンラインで簡単に申請ができます。また、紙の交付申請書と返信用の封筒も同封されていますので、切手なしでの郵便申請も可能です。この機会に、マイナンバーカードを申請することをおすすめします。
※QRコード付き交付申請書の送付は、マイナンバーカードをお持ちでない方のうち、(1)75歳以上の方、(2)乳児、(3)在留期間の定めのある外国人住民など別途申請勧奨を行う方や、(4)DV被害者等の居所設定者等を除く方が対象となります。
マイナポイント事業
「マイナポイント事業」のサイトです。本事業は、マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です。