③歯がしっかりしてきたら、「ハード素材」が安心
そんなシリコン素材は、使い勝手もよく離乳食後期まで長く使えるのですが、一点だけ注意ポイントが。それは柔らかい素材なだけに、お子さまによってはガジガジ…と噛み切ってしまうこともある点です。
そこで筆者としては、耐久性の面でもおすすめしたいのが、プラスチックなどの「ハード系素材」のエプロン。
ハード素材のエプロンは、形状を留めていてくれるからこそ、“逆さにして干しやすい”という利点もあります。ふにゃふにゃ素材だと、フックにかけても落ちてしまう…なんてこともあるので、これが意外と嬉しいポイント。
ハード素材なら、S字フック一本あれば、キッチンのシンクでざっと洗って、水分が溜まるポケット部分を上にして干しておけますよ。
ハード素材なら、S字フック一本あれば、キッチンのシンクでざっと洗って、水分が溜まるポケット部分を上にして干しておけますよ。
お子さまにぴったりなエプロンで、離乳食をもっと楽しもう!
ごはんの度に赤ちゃんに付けてあげる離乳食エプロンは、お家でもお外でも欠かせないマストアイテム。毎日のことだからこそ、お子さまにぴったりなものを選びたいものですよね。離乳食エプロンと一口に言っても、機能や素材、形状など、そのバリエーションは実にさまざまです。離乳食をがんばるママの皆様はぜひ、今回ご紹介したポイントを参考に、頼りになる1枚を手にして下さい!
ふくふく、子育て日記。
もうすぐ1歳になる愛娘との、ハッピー育児ライフをお届け♡パパに作りたいお家ごはんや、離乳食のこと、おすすめ育児グッズなども必見です!