2019年8月28日 更新

お産の経験から~陣痛の様子~産後の振り返りも大事です♪

産後すぐお産を振り返ることが重要視されています。特に苦い記憶は吐き出すこと、気持ちを分かってもらう作業が大切です。

経験したお産の種類は3種類、その流れとは

第一子 ➡ 帝王切開

第二子 ➡ 自然分娩

第三子 ➡ 無痛分娩

第2子出産で初めての陣痛を経験しました

第一子は帝王切開でしたので、2人目の出産は自然分娩!と決めていました。不可能な場合もありましたが可能な病院を探し、挑戦!そして成功しました♡2人目にして初めて陣痛を味わえたのです。

「ねぇ、陣痛ってどんなに痛いの??????」

経産婦とは言え、経膣分娩は初めて。先輩ママに聞いても、本やネットで調べても、イメージが湧きにくく、実際の「陣痛」は想像をはるかに超えていました。

のちに、たくさんのママ達に陣痛の話をお伺いしましたが、陣痛は人それぞれ、痛みの感じ方も痛む部位も、耐える時間も様々です。どれをとっても同じものはないな、と感じました。
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私の場合の自然分娩について

・帝王切開後の自然分娩VBAC
・リスク「子宮破裂」を回避するための陣痛促進剤使用
・陣痛開始から分娩まで約9時間

陣痛を乗り越えるために準備しておきたかったこと・アイテム

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❶「呼吸法」の練習をしっかりしておくべきだった。

陣痛の痛みから「意識」をそらし、体をリラックスさせる呼吸法。お腹の赤ちゃんに十分な酸素を送るためにも息を止めたり、息みすぎを避けたいもの。

陣痛がきたらなんとかなるだろうと言う思いで「呼吸法」の練習はほとんどしませんでした。

甘かった…

本番で痛みが強く、上手くできなかったとしても、きちんとした呼吸法を体で覚えるほどまでやっておけば、いくらかラクだったのではないかと感じています。
❷バランスボール

陣痛の痛みに耐えてる間、どんな体制が良いのか自分でもよくわからなくなっていました。仰向けは辛いし、うつぶせなんて出来ないし、立つこともできなかったし。でてんてこ舞いでした。息みのがしの為にも色んな体制をとれるようバランスボールがあったら良いかも、と後に思いました。
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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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