2019年1月2日 更新

離乳食作りにお悩みのママ必見!フリーザーバッグを使った『離乳食の簡単冷凍ストック術』

「離乳食下準備に悩んでいる」「これからの離乳食作りが不安…」そんなママの皆さんに、とっても便利な『離乳食の簡単冷凍ストック術』を紹介します!

我が家の娘は現在生後8ヶ月。最初は10倍がゆで良かった離乳食も、今ではモグモグ期になりました。毎食、時間との戦いです。

この記事を読んでいるママたちの中には、お子さんが同じぐらいの月齢で、離乳食下準備に悩んでいる方、またこれからの離乳食作りが不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなママの皆さんに、今回は私が試してラクだった『離乳食の簡単冷凍ストック術』を紹介します!

離乳食の簡単冷凍ストック術

まず、用意するのは市販のフリーザーバッグです。ジップロックでも、100円均一のものでも、どれでも大丈夫です。
① 用意したフリーザーバッグに、茹でて柔らかくなった野菜を入れて袋の中で潰します。手では潰れにくい場合は、お椀の底など平たい所で潰してみてください。

フリーザーバッグの中で潰すので、衛生的で、赤ちゃんに食べさせたいサイズまで細かく潰すことが出来ます!
② 潰したらなるべく平たくしてから、箸で上から跡をつけます。そうすると、冷凍して固まっても取り出したい量をパキッと割って取り出すことが出来ます。
<ポイント>
冷凍する前に箸などで跡を付けることでフリーザーバッグが破損しにくくなります。
〔イメージ例〕鶏挽肉 冷凍ストック

〔イメージ例〕鶏挽肉 冷凍ストック

鶏挽肉には火を通してあります。

解凍後の使用方法

解凍するときは小さじ1程の水をかけてからレンジで温めます。水をかけてから温めることで食材がパサパサしません。
冷凍ストック 離乳食

冷凍ストック 離乳食

作り過程です。水の量は、温める食材量や水分量によって加減してください。

完成!

冷凍ストックで離乳食

冷凍ストックで離乳食

完成です。素材そのものの味がして美味しいです。かつお節や青のりを細かくしたものをふりかけても、美味しいと思います。
赤ちゃんには、野菜を美味しく食べてもらいたいので、1週間を目安に使い切ることをおすすめします。あらかじめフリーザーバッグに野菜の消費期限を自分で書いておくのも良いかもしれません。

週末に冷凍ストックを作って、少しでも離乳食作りを楽しんで頂ければ嬉しいです。

疲れた時は市販のものに頼っても良いと思います。無理のない程度で頑張りましょう!
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この記事のライター

なつめ なつめ

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