2024年4月2日 更新

【レビュー】子どもの初めてキーボードに『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』がお勧め♪その理由をご紹介

子どもの初めてのキーボードにお勧め『YAMAHA電子キーボードRemie』♪ピアノに興味を持ち始めた年少の息子が楽しそうに弾いています。今回は、どんな楽しみ方やメリットがあるのかをご紹介します。

年少さんを過ぎてくると、保育園や幼稚園に置いてあるピアノに興味を持ち始めるお子さんも出て来ますよね。ピアノや電子ピアノは、値段が高く、大きくて場所を取るので、ピアノの練習を続けてくれるか分からない我が子にいきなり購入するには勇気が入ります。そんな時、気になるのがお手頃価格で場所を取らない「電子キーボード」

今回は電子キーボードの中でも、ミニサイズで我が家の年少の息子が毎日楽しく演奏している『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』をご紹介します。
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『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』とは?

ヤマハ|YAMAHA 電子キーボード Remie PSS-E30 [37ミニ鍵盤]

7,700
■親子で遊びながら楽しめるクイズ機能搭載。音程当てゲームで音感育成や74種類の効果音を使った音あてクイズモード搭載
■49音色、74SFX,30ソング、28スタイルで演奏も可能。1.2kgで軽量コンパクト。電池駆動可能で専用アダプター不要。(USBケーブル付属 ※USB電源アダプタ-別売)
『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』は、子どもの小さな手でも弾きやすい37個のミニ鍵盤のキーボードで、重さは1.2kgと、とても軽いのが特徴です。

お子さんがキーボードで遊びたいと思った時に、自分で持ってきて演奏を始められるので、お子さんのピアノを弾きたいという気持ちを満たしてくれます。

30曲ある内臓曲は、お子さんが聴いていて楽しくなるようなアレンジがされている曲もあり、筆者の息子は、初めて聴くクラシック曲でも興味を持って聴いています。
楽器の音以外にも、乗り物の音や動物の鳴き声、雷・雨の音も内蔵されているで、年少の息子はもちろん、1歳の娘も鍵盤を叩いて楽しく遊んでいます。
本物のピアノは値段も高く、大きくで場所を取るので、ピアノに興味を持って練習してくれるか分からない子どもの為に購入するには悩んでしまいますが、「我が子がピアノに興味を持ち始めたかな?」と思ったら、遊び感覚で子どものピアノを弾いてみたいという気持ちを刺激してくれる『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』は役に立ってくれると思います。

4歳の年少息子がキーボードに興味を持ったきっかけは何?

我が家には、ピアノや電子ピアノがありません。ドレミの練習が出来るものといったら玩具の鉄琴くらいでした。そんな我が家の年少の息子がキーボードに興味を持ったきっかけは、保育園での発表会で担任の先生が弾いてくれたピアノがカッコ良かったらしく、息子も弾けるようになりたいと思ったからだそうです。

ピアノに興味を持ったとはいえ、続けてくれるか分からないのに、本物のピアノや電子ピアノを購入するにはまだ早いと思ったため、遊び感覚で楽しめる『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』を購入しました。

購入する際は、キャラクターデザインのキーボードと、どちらが良いか迷いましたが、ピアノの音に近いという理由で、我が家は『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』を選びました。

元々、息子がピアノに興味を持ったということもあり、キャラクターの絵柄のキーボードではなくても、毎日、鍵盤を叩いたり、デモの演奏を聞いて楽しそうに遊んでいます。

『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』は何が出来る?

『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』は、37個のミニ鍵盤で、子ども向けの電子キーボードですが、初めてピアノ感覚で触れる、キーボードとしては十分な機能が備わっています!我が家が実際に楽しんでいる、機能をご紹介します。
☑ピアノの音で知っている曲を弾いてみる
息子は、聞き馴染みのある「きらきら星」のような曲を、筆者の真似をして弾いています。鍵盤を叩いてメロディーになると息子はとても嬉しそうです。
☑ピアノ以外にも色んな楽器の音で演奏が楽しめる
ピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、ギター、ベース、ストリングス、木管楽器、金管楽器、パーカッション、シンセサイザーの音で演奏を楽しむことが出来ます。
息子は初めて聴く音に興味津々でよく触れています。
ピアノの音以外にも、色んな楽器の音を聴ける点は電子キーボードの魅力だと思います。
☑楽器の音以外にも色んな音が出るのでピアノが弾けなくても楽しい
鍵盤を叩くと、それぞれ乗り物の音、動物の声、雨・雷の音、足音、笑い声、電気バチバチ、試合開始のゴング等沢山の楽しい音が聴けるモードが搭載されています。ピアノを弾けなくても鍵盤を押して、色んな音を出して遊ぶだけでも、息子は楽しくて笑顔になっています。
☑内臓曲のアレンジが楽しくて子どもが夢中になって聴ける
内臓曲が30種類あります。子ども向けの歌、世界のメロディー、クラシックのカテゴリーが数曲ずつ内臓されています。
購入前は、「難しそうなクラシックの曲を息子が聴くかな...?」と思っていたのですが、子どもが興味を持つように楽しい音色にアレンジされている曲もあり、初めて聴く曲でも息子は「この曲好き!楽しい!」といって何度もリピートして聴いています。
☑音当てクイズでドレミの勉強が出来る
聞こえた音と同じ鍵盤を押して、音を当てるクイズ機能が搭載されています。
レベル1(1音)、レベル2(3音が連続して鳴る)、レベル3(3音の和音が鳴る)と、初心者からピアノが上手なお子さんまで楽しめる音当てクイズのようですが、筆者はレベル1(1音)に挑戦した所、ほとんど正解出来ませんでした...。ピアノを学んだことがない息子も、残念ながら正解出来ませんでした!(笑)

こちらの機能は、知育にもなって良いなと購入前は思っていたのですが、初心者には意外と難しく、ピアノの練習に慣れて音階が分かるようになれば、ゲーム感覚で楽しめるクイズだと思います。

『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』実際に使ってみて良かったことは?

実際に『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』を年少の息子が使用してみて良かった点をご紹介します。
☑音量が調節出来るので、ご近所への音漏れを気にしなくて良い
本物のピアノは、窓を閉めていても外に聞こえることがあると思いますが、『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』は、音量の調節が出来るので、ご近所への音漏れを気にしなくてすみます。
また、ヘッドホンでも楽しめるので、周りを気にせず演奏を楽しめる点が魅力です。
☑軽量なので年少さんでも軽々と運べ色んな所で演奏出来る
重さ1.2kgと軽量なので、お子さんが遊びたいと思った時に自分で準備をして、楽しむことが出来ます。ちゃぶ台のような高さの机の上に載せ、床に座って演奏出来るので、小さなお子さんが1人で演奏していても、ピアノののように、椅子から落ちてしまう心配が不要です。
☑単3電池4本あればどこでも演奏出来る
単3電池4本あればコードレスで演奏出来るので、お子さんがコードに足を引っ掛けて怪我をしてしまう心配もありませんし、家の中のどんな場所でも演奏を楽しめます。

『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』を演奏する上でのデメリットはある?

年少の息子が初めて弾くキーボードという点では、大きなデメリットは感じていません。そんな中で、少し気になる点を1つだけご紹介します。

【気になる点】光ナビゲーション機能がない

電子キーボードの中には、光ナビゲーション機能といって、光った鍵盤を押すと曲が弾ける機能があります。しかし『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』にはその機能がありません。
弾きたい曲は、大人が教えてあげて子どもがそれを覚えて弾くか、楽譜を自分で読んで弾く必要があります。
我が家の場合は、光ナビゲーション機能が搭載されるとお値段も上がるので、遊び感覚で楽しみながらキーボードに触れる分には、光ナビゲーション機能が無くても十分だと思い、『YAMAHA 電子キーボード Remie 37ミニ鍵盤 PSS-E30』を購入しました。
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この記事のライター

yuki yuki

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