白川郷の秋のみどころを公開♡
岐阜県大野郡白川村にある、世界遺産の白川郷。雪が降り積もる冬のライトアップが有名ですが、秋もオススメです。紅葉の見頃は、10月下旬~11月中旬。白川郷は、山に囲まれた山村のため、一面が秋色に染まります。夏が終わり、過ごしやすい気候になった秋は、散策が楽しい季節です。今回は、秋の白川郷をご紹介します。
via tabizine.jp
白川郷は、JR高山駅からバスで約50分。車の場合は、東海北陸自動車道「白川郷IC」から約10分で到着。休日は、白川郷IC付近が混雑します。混雑を避けるために、荘川ICで下りて一般道を利用する方法もあります。荘川ICからは約45分で到着です。
白川郷には、ユニークなポーズをした、かかしがいます。一緒に並んでポーズをとったり、写真を撮ると面白いですよ♪季節によって、かかし達は移動しています。
紅葉の時期には、稲刈りが終わり、白川郷では稲を干す風景を見ることができます。昔ながらの光景は、とても絵になりますよ。
白川郷には、ユニークなポーズをした、かかしがいます。一緒に並んでポーズをとったり、写真を撮ると面白いですよ♪季節によって、かかし達は移動しています。
紅葉の時期には、稲刈りが終わり、白川郷では稲を干す風景を見ることができます。昔ながらの光景は、とても絵になりますよ。
江戸時代から続く合掌造りの集落
via tabizine.jp
ここは掌造り民家の集落で知られ、世界文化遺産にも指定されています。
合掌造り民家は大きなものでは3階建て、4階建てにもなり、近くで見ると「木造でこんな大きな建物があるなんて・・・」と息をのむほどの迫力があります。しかも、古いものでは築300年。築20年の鉄筋マンションですら古く感じてしまう現代の感覚では、ただただ、驚くばかりです。
合掌造り民家の中は、土産物屋や飲食店になっているところが多いのですが、今もなおそこで生活されている方もいます。一部の民家は、民宿として営業されており、宿泊することもできます。
合掌造り民家は大きなものでは3階建て、4階建てにもなり、近くで見ると「木造でこんな大きな建物があるなんて・・・」と息をのむほどの迫力があります。しかも、古いものでは築300年。築20年の鉄筋マンションですら古く感じてしまう現代の感覚では、ただただ、驚くばかりです。
合掌造り民家の中は、土産物屋や飲食店になっているところが多いのですが、今もなおそこで生活されている方もいます。一部の民家は、民宿として営業されており、宿泊することもできます。
via blog.livedoor.jp
白川郷ならではの大人のスイーツ
白川郷といえば「どぶろく」。どぶろく祭りも有名です。
via tabelog.com
郷土料理を堪能
飛騨・白川郷の郷土料理をイメージすると「朴葉味噌」「飛騨牛」をイメージされることが多いようですが、他にも沢山郷土料理はあります。