みんなが寝静まっている夜中、ある音で目覚めました。
・・誰かが走っている?
私は目をつむったまま考えました。
・・誰かが走っている?
私は目をつむったまま考えました。
だだだだだだだだだだ
だだだだだだだだだだ
その音はとても大きくて、異様なほどに耳に響きます。
上の人だろうか…
いや!ちがう!
だだだだだだだだだだ
その音はとても大きくて、異様なほどに耳に響きます。
上の人だろうか…
いや!ちがう!
しかも子供の足音みたい。
ものすごい速さで走ってる感じがする。
怖いし見たくない。
確かめるのが恐ろしい。
でも見ないと!!
私は意を決して
ものすごい速さで走ってる感じがする。
怖いし見たくない。
確かめるのが恐ろしい。
でも見ないと!!
私は意を決して
目を開けました。
時間を確かめてみると午前2時でした。
私が目を開けると
私が感じた通り、
私の頭の上で小さな子供がものすごいスピードで
時間を確かめてみると午前2時でした。
私が目を開けると
私が感じた通り、
私の頭の上で小さな子供がものすごいスピードで
夜中に目覚めた次男が、私を探してパニック状態になって家中走りまわっていた音でした。。
同じ部屋にいたのに。
怖いおばけじゃなくてほんとよかった…
そしてこの時住んでいたマンションは、下がクリニックで夜は誰もいなかったので、そこも助かりました…。
▼恐怖体験!お風呂の窓から見える「怖い手」
同じ部屋にいたのに。
怖いおばけじゃなくてほんとよかった…
そしてこの時住んでいたマンションは、下がクリニックで夜は誰もいなかったので、そこも助かりました…。
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【育児あるある漫画】恐怖体験!お風呂の窓から見える「怖い手」|元気ママ応援プロジェクト
私はお化けが苦手でした。できるだけ避けてきたのに、まさかこんな近くで恐怖体験をするとは!
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