夏に一番活躍するエアコンや、年中動きっぱなしの冷蔵庫。
毎日使うものだからこそ、使い方を少し見直すだけで光熱費の大幅ダウンにつながります!
毎日使うものだからこそ、使い方を少し見直すだけで光熱費の大幅ダウンにつながります!
ちょっと気をつけるだけで節約になる裏ワザをご紹介します。
『エアコン』のお得な裏ワザ!
裏ワザ① つけっ放しがお得!
エアコンをこまめに切ると、その都度部屋が温まり、再度冷やす際に多くの電力を消費するので、つけっ放しがお得です。
ダイキンの実験でも、日中(9〜18時)は30分程度、夜間(18〜23時)は18分程度の外出ならつけっ放しの方が消費電力が少ないという実験結果も!
ダイキンの実験でも、日中(9〜18時)は30分程度、夜間(18〜23時)は18分程度の外出ならつけっ放しの方が消費電力が少ないという実験結果も!
裏ワザ② 弱モードより自動運転がお得!
節電したいからと最初から弱モードにすると、部屋がなかなか冷えないため結果的に余分な電力を使うことになります。
自動運転なら、最初は強風で一気に冷やし、その後は微風で快適な温度を保ってくれるので、ムダな電気を使わないということですね!
自動運転なら、最初は強風で一気に冷やし、その後は微風で快適な温度を保ってくれるので、ムダな電気を使わないということですね!
裏ワザ③ 風量・風向を変えるとお得!
暑い時はエアコンの風量を強くしたり、風向を自分に向けたりして、風の力で体感温度を下げましょう。部屋を冷やす電力に比べれば、風量を上げる際の電力は少ないそうです。
扇風機を使って、部屋全体の空気を動かすのもおすすめです!
扇風機を使って、部屋全体の空気を動かすのもおすすめです!
裏ワザ④ 除湿より冷房の方がお得!
除湿には、エアコンの種類によって「再熱除湿」と「弱冷房の」2つの方式があり、再熱除湿だと冷房よりも電気代が高くなります。
冷房で空気を冷やしても湿度は下がるので、除湿したい時も冷房を選びましょう!
冷房で空気を冷やしても湿度は下がるので、除湿したい時も冷房を選びましょう!
裏ワザ⑤ フィルターの掃除をするとお得!
フィルターが目詰まりすると空気抵抗が生まれ、余分な電力を消費するので、これが1番効果があります。フィルターの掃除は、2週間に1度が理想です。
エアコンからきれいな空気が排出されれば、健康にもいいですよ!
エアコンからきれいな空気が排出されれば、健康にもいいですよ!