こんにちは、ふくこです。
私は、三男ケイと一緒に寝るとき
一緒に話をしながら背中やお腹をトントンします。
年中になった今は、園でもお昼寝ナシで過ごすので
夜は長くても20〜30分で眠るようになりました。
以前と比べると寝かしつけがとってもスムーズになりました。
私は、三男ケイと一緒に寝るとき
一緒に話をしながら背中やお腹をトントンします。
年中になった今は、園でもお昼寝ナシで過ごすので
夜は長くても20〜30分で眠るようになりました。
以前と比べると寝かしつけがとってもスムーズになりました。
この日、私はめちゃくちゃ疲れていて
すごーく眠くて( ̄▽ ̄;)
いつもならケイの話を出来るだけ聞いて、トントンしながらピロートークを繰り広げるのですが…
もう、今にも寝てしまいそうだったのです。
すごーく眠くて( ̄▽ ̄;)
いつもならケイの話を出来るだけ聞いて、トントンしながらピロートークを繰り広げるのですが…
もう、今にも寝てしまいそうだったのです。
いつもと逆転。
ケイが小さなおててで、優しくトントンしてくれました。
ケイが小さなおててで、優しくトントンしてくれました。
ケイが『お父さん』になったら、私が『おばあちゃん』かぁ…。
なんだかまだまだ信じられないくらい、遠い遠い未来な気がしました。
だけど、そんな話が出来るようになった三男を
少しだけ頼もしく感じていました。
なんだかまだまだ信じられないくらい、遠い遠い未来な気がしました。
だけど、そんな話が出来るようになった三男を
少しだけ頼もしく感じていました。
私は突然、お鼻の奥のほうがツーンとして目が覚めて
涙が出てしまいそうになりました。
涙が出てしまいそうになりました。
あなたが大きくなったら、母の私などよりもっと大切な人ができて
「一緒に暮らそうね」なんて言ったことすら、確実に忘れていくでしょう。
むしろ、そうして子どもたちには『自分の人生を生き、幸せになってほしい』と強く願う。
いつかは笑ってサヨウナラ。母親って切ないです。
それでもこの夜、ケイが言ってくれた言葉を
たぶん自分は宝物みたいにして
ずぅっとずぅっと、胸に仕舞っておくのだろうな。
そんなふうに思いながら
不思議なあたたかさに包まれて、眠りについた夜でした。
安田ふくこさんの漫画一覧
「一緒に暮らそうね」なんて言ったことすら、確実に忘れていくでしょう。
むしろ、そうして子どもたちには『自分の人生を生き、幸せになってほしい』と強く願う。
いつかは笑ってサヨウナラ。母親って切ないです。
それでもこの夜、ケイが言ってくれた言葉を
たぶん自分は宝物みたいにして
ずぅっとずぅっと、胸に仕舞っておくのだろうな。
そんなふうに思いながら
不思議なあたたかさに包まれて、眠りについた夜でした。
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