2019年8月26日 更新

ママが知っておきたい!嬉しい気持ちを共有する“赤ちゃんの上手な褒め方”5か条

「褒める」のは赤ちゃんを評価することではなく、赤ちゃんと気持ちを共有すること。嬉しい気持ちを共有する“赤ちゃんの上手な褒め方”5か条をご紹介します。

赤ちゃんを「褒める」のは、大人の世界での褒めるとは違います。褒めるのは赤ちゃんを評価することではなく、赤ちゃんと気持ちを共有すること。自分の行動や存在をママが喜んでいると赤ちゃんが感じることができれば、それが赤ちゃんにとっての「褒められた」ということです。

しかし、いざ赤ちゃんを目の前にすると案外難しいもの。今回は、嬉しい気持ちを共有する“赤ちゃんの上手な褒め方”5か条をご紹介します。

1. 「笑顔」で!

例え赤ちゃんでも、ママの表情を読み取る力を持っています。「ママも嬉しいよ」「あなたがいるからママも幸せ」を伝える最高の方法は、やっぱり“笑顔”です。満面の笑みを浮かべて、たっぷり褒めてあげましょう。

2. 体で表現

大人同士のコミュニケーションに慣れていると違和感があるかもしれませんが、赤ちゃんは全身で表現すると気持ちが伝わりやすいものです。パチパチと手を叩いたり、やったー!とバンザイをしてみたり…。オーバーなくらいでちょうど良いかもしれません。

3. スキンシップ

抱っこしてほおずりしたり、ギュッと抱きしめたりすることで喜びを表現するのも有効な手段です。赤ちゃんと肌が触れ合う事で、愛情関係が築かれます。

4. 言葉かけ

赤ちゃんが聞き取りやすいように、ゆっくり・はっきり・高いトーンの声で話かけてあげましょう。言葉の意味はわからなくても、トーンや言い方などわかりやすい表現を工夫すれば、大人の嬉しさは伝わります。

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