かぁちゃんはこう見えて、どう見えて?意外にシンプル生きるのが好きなのよ。今回たけしさんの言葉はかなりグッと来たよ。世界中のみんな?いやまずは日本中のみんなが今の生活や考え方を見直してみる価値はあると思うんだ。経済や云々よりも住まわせて貰ってる地球さんの為にもね。
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中国の14億人が、アメリカ人と同じくらいエネルギーを消費するようになったら、地球は保たないなんていわれている。このままではどう考えたって文明は破綻する。現代人は今すぐにもライフスタイルを改めなくてはいけないはずなのに、その話はいっこうに進まない。(北野武)
今の世の中は物も情報も溢れかえってる
どこにいっても新鮮な物や食品が並び、何か足りないとすぐ買いに行ける便利さ、お金と時間があれば何でも手に入るんじゃなかろうか…。流行のもの、ステータス的な物、自分を飾るために、自分を満たすために?何か足りないと不安になり、みんなが持ってるものを自分が持ってないと劣等感を感じる様な…そんな世の中に感じるのはかぁちゃんだけでしょうか。
生活はシンプルに、まずあるものでどうにかして、どうしても必要だったら買う方向にすればいい気がしてならないんだ。
生活はシンプルに、まずあるものでどうにかして、どうしても必要だったら買う方向にすればいい気がしてならないんだ。
親は子に夢を託してない?
今の社会は、夢を持てとか、自分らしさを生かせとか、やたらとそういうことを子どもたちに強調する。(北野武)
かぁちゃんもこれは一理あるな。自分はできなかったことや、夢のような職業とか。子どもになら出来る気がするというか、実現できるような気がするんだよね。それには相当な努力がいるから自分がなれてないのにね。って思いながらも。
夢に向かって実現させること、その為に早期教育に熱心になる。それはその子の将来のためになるって。確かに人生において目標を持ち、それに向かうことは大事だと思うけど。子どもに週に1日も休みがない様な習い事生活はどうかと思うよ。遊ぶことこそ大事な時期もあるよ。
かぁちゃんが子どもの頃は、将来は「公務員になったらいい」って言われる時代だった。今はプロのスポーツ選手やモデルやタレント、芸人さんになったらお金がたくさん貰えるって思われてるよね。
夢に向かって実現させること、その為に早期教育に熱心になる。それはその子の将来のためになるって。確かに人生において目標を持ち、それに向かうことは大事だと思うけど。子どもに週に1日も休みがない様な習い事生活はどうかと思うよ。遊ぶことこそ大事な時期もあるよ。
かぁちゃんが子どもの頃は、将来は「公務員になったらいい」って言われる時代だった。今はプロのスポーツ選手やモデルやタレント、芸人さんになったらお金がたくさん貰えるって思われてるよね。
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ほんとうにやりたいことがあって頑張っている奴を否定するつもりはない。成功しようがしまいが、それがそいつのやりたいことであれば、思う存分にやればいい。だいたいそういう人間は、夢を持てなんていわれなくてもやり遂げる。夢を追いかけるといえば聞こえはいいけれど、それはつまり輝ける明日のために今日を犠牲にするということだ。(北野武)
贅沢と幸福は別物だ。(北野武)
どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。贅沢と幸福は別物だ。慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。人生はそういう風にできている。(北野武)
かぁちゃんも贅沢=幸せだけではないと思っている。人間て自分の状況に満たされないと、意欲が湧かない気がするんだよね。不満ばかりの人ってそこでジタバタしてる感じ。
何気ない日常にある、ちょっとした幸せを日々感じれる方が幸せなんじゃないかなって感じている。人生って自分の在り方、考え方次第でどうにでも変われるはずなんだよね。たくさんの幸せを感じれる人は万が一災害で何も無くなってもその中でどうにかしよう!って意欲が湧くと思っているんだ。
何気ない日常にある、ちょっとした幸せを日々感じれる方が幸せなんじゃないかなって感じている。人生って自分の在り方、考え方次第でどうにでも変われるはずなんだよね。たくさんの幸せを感じれる人は万が一災害で何も無くなってもその中でどうにかしよう!って意欲が湧くと思っているんだ。
まとめ
最後は北野武さんの言葉でまとめます。