2022年4月23日 更新

Pan& Thanks Delivery 10分間で焼きあがるパンと10分間で伝える母へのストーリー。~昨今の母の日に関する“母の思い”に応えた、Pan&(パンド)の 母の日プロジェクト~

10分間で焼きあがるパンと10分間で伝える母へのストーリー。今年の母の日は、心を通わせるパンギフトを贈りませんか?

焼きたてパンの通販・宅配専門サイトPan&(パンド)公式オンライストア(https://pand.jp/)では、2022年4月8日(金)より2種類の「母の日ギフト」セットを期間限定発売中です。
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今年の「母の日ギフト」は、『Pan& Thanks Delivery “母の日にパンを贈ろう” 10分間で焼きあがるパンと10分間で伝える母へのストーリー。』をテーマに、『母と子』の想いをつなぐ「特別な同梱物」を贈るプロジェクトを実施。「母の日ギフト」に、Twitterで話題の人気作家が特別に書き下ろした、10分間で読めるショートショートと母と贈り主が思いを通わす返信状をセットにして提供します。
パンドの「母の日ギフト」の受注件数は毎年伸長を続け、2018年の発売当初から比較すると昨年2021年は約5倍の注文数となりました。今年は、春の新作や糖質オフのクロワッサン、朝食にぴったりのスープなどを盛りだくさんのラインナップで2セット販売します。

『Pan& Thanks Delivery “母の日にパンを贈ろう” 10分間で焼きあがるパンと10分間で伝える母へのストーリー。』実施背景

本商品の発売にあたり、母の日に関する調査(※)を実施したところ、コロナ禍で迎える3回目の母の日は手紙やカードなどのアナログなかたちで感謝の気持ちを伝えてほしいと回答したお母さんが6割いることかわかりました。

また、母の日に子供から感謝のメッセージを贈られたら、“ありがとう”“嬉しかったよ”“これからもよろしくね”などの気持ちを伝えたいと思っているお母さんが約9割いることもわかりました。この調査結果から、今年の母の日は、お母さんの方が子供よりも思いを馳せているのではないかと考え、母の日だからこそ“母の思い”に応えたいという思いから、このプロジェクトを発足しました。

今年の母の日は、お母さんの思いに寄り添った、母の日ならではの仕掛けを楽しんでみてはいかがですか。

(※)全国800人の子供と母親のいる女性(25~34歳、35~54歳、55~64歳)を対象に調査。

パンドの母の日プロジェクト『Pan& Thanks Delivery “母の日にパンを贈ろう” 10分間で焼きあがるパンと10分間で伝える母へのストーリー。』

調査結果から、母の日は“お母さんの方が子供よりも思いを馳せているのではないか”と考察したパンド。昨今の母の日に関する“母の思い”に応えるべく、「母の日ギフト」の発売と合わせプロジェクトを発足。『母と子』の想いをつなぐ「特別な同梱物」としてショートショートと返信状を制作しました。
Twitterで話題の人気作家が特別に書下ろした、10分間で読めるショートショート「My mother is…私の心を温めるお母さんの話」
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今回、『母と子』をテーマにしたオリジナル小説をTwitterで話題の人気作家3名が制作しました。パンドを代表する「極上のプティパン」は「自宅でパンを焼く」ことで自分のペースを取り戻す時間を取り入れてほしいという思いを込めています。

また、通常のパンや冷凍パンよりもちょっと長めの、“0.5手間”をかけて、10分間の調理時間を推奨しています。このショートショートは、パンドを焼いている約10分間の時間に、お母さんと子供(贈り主)との関係に思いを馳せながら、ショートショートに込められたお母さんへの想いを読んで欲しいと考えています。

作品タイトル

・綾崎隼「白い思い出」
・ものすごい愛「一日のはじまりだから」
・高橋久美子「ロールパンの誕生日」

作家プロフィール

・綾崎隼 https://twitter.com/Syun_Ayasaki
小説家。1981年新潟県生まれ。2009年、第16回電撃小説大賞を受賞し、『蒼空時雨』(メディアワークス文庫)でデビュー。受賞作を含む「花鳥風月」シリーズ、「君と時計」シリーズ(講談社)、『盤上に君はもういない』(KADOKAWA)、『死にたがりの君に贈る物語』(ポプラ社)等。

・ものすごい愛 https://twitter.com/mnsgi_ai
エッセイスト、薬剤師。『今日もふたり、スキップで ~結婚って“なんかいい”』(大和書房)『命に過ぎたる愛なし ~女の子のための恋愛相談』(内外出版社)、『ものすごい愛のものすごい愛し方、ものすごい愛され方』(KADOKAWA)等。現在、恋愛メディアAMで『命に過ぎたる愛なし』を連載中の他、様々なメディアにエッセイやコラムを寄稿。

・高橋久美子 https://twitter.com/kumikon_drum
作家・作詞家・詩人。1982年愛媛県生まれ。主な著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『旅を栖とす』(角川書店)、『いっぴき』(ちくま文庫)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)等。翻訳した絵本『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)で第9回ようちえん絵本大賞を受賞。

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