2019年8月21日 更新

「さようなら」子どもに言うと不審者扱い?

「さようなら」この一言で不審者になっちゃうの?

「さようなら」子どもに言うと不審者扱いされてしまう?

警視庁管内不審者情報 :警視庁 (1613)

東京の赤羽警察署が、公園で遊んでいた児童に「さようなら」と声をかけた40代の男を不審者情報としてホームページに掲載し、驚きの声が寄せられています。

全国の警察は、子どもを犯罪から守る防犯パトロールなどに活用するため、「声かけ」「つきまとい」「公然わいせつ」「ひったくり」といった、地域で発生した不審者情報を登録者にメールで配信しており、あわせてホームページにも掲載しています。

実際に、危険な人物だけが掲載されているのかと思いきや、ただありふれた挨拶をしただけで載ってしまうようです。
警視庁管内不審者情報 :警視庁 (1615)

子どもへどう教えるべき?

街であった子どもに挨拶もできない時代なのでしょうか。
さようならという言葉は怖いと理解を示す人も。

☆いきなり声をかけられたら怖い
☆いろんな事件が起きているので、それを踏まえると声をかけられるというだけで危ない気がする


ですが、子どもにせっかくの挨拶を無視してとは言えないお母さんも多いようです。

挨拶運動

 (1619)

東京のとある区で子ども達への挨拶運動を20年行っている、町会長さんは困惑を示します。挨拶運動の一環として声をかけているので、それが不審者と捉えられてしまうとやりにくい...。

子ども達とコミュニケーションを図り、子どもの安全を守ろうとボランティアで続けてきた挨拶運動ですが一歩間違えれば、不審者扱いをされてしまう世の中...。

彼自身も、挨拶運動の際に着用しているジャンバーを着ていない時、1人で歩いている子を見つけて「気をつけてね。さようなら」と声をかけたところ、危険だと通報されたことがあるそうです。

顔見知りになったら、「ばいばい」「おはよう」「こんにちは」と返してくれるが、初めての子とかちょっとびっくりしちゃうような子もいるとか...。

安全生活のプロは

防犯活動に詳しい安全生活アドバイザーの佐伯幸子さんは、こう言います。

「子どもの安全は、とやかく(非常によく)言われていますが子どもの安全を見守る、大人の側にも一歩間違えると不審者に間違えられてしまいます。大人の自分の身も、子どもの安全の兼ね合いも難しい、非常にリスクのある時代です。」

なぜ不審者になってしまう?

あまりにもありふれた挨拶の言葉なのに、どうして不審者情報として発信されてしまうのでしょうか。
警視庁のコメント

声かけなどの内容を具体的に記載することで児童などの個人が特定されるおそれがある場合は具体的な内容の配信を行わないことにしています。可能な限り、不安を与えた具体的な行動をメール本文に記載しながら適正・かつ効果的な運用に努めます。
どこまでが怪しいのか書いていないので理解しづらいというのもあるそうですがね。

要するに

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みっちー みっちー

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